気温マイナス3℃、、、まだ肌寒いオタワで、今日も春を探しに行く/なんと「ちいさなメダル」がある!?、そして美しい景色もある at Nepean Point/寒風吹き荒れるリドー運河とは対照的なMajor's Hill Park - Today→Tomorrow

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4/03/2013

気温マイナス3℃、、、まだ肌寒いオタワで、今日も春を探しに行く/なんと「ちいさなメダル」がある!?、そして美しい景色もある at Nepean Point/寒風吹き荒れるリドー運河とは対照的なMajor's Hill Park

フランス人探検家 サミュエル・ド・シャンプラン、、、ちょうど400年前(1613年)に彼がオタワに来た。

いつもどおり、用事に切りをつけリドーSt.を散歩。
 ビルの解体工事は、だいぶ進んでいる。
 この場所もリドーセンターに拡張されるとは・・・・。オタワの今後が楽しみだ。
 今日は気温は、”マイナス”3℃くらい。再びのマイナス気温にちょっと気分がへこむ。
 それでも最近、街中で電動スクーターを見かけるようになった。
よく見ると、シートの下に自転車のペダルのようなものもある。電池切れの際の応急処置のためだろう。ちなみにナンバープレートはない。この電動自転車に乗るには、運転免許も必要ない。
走る場所は、もちろん車道。普通の自転車も車道を走るので、行政上には完全に自転車としての扱い。

Daymak: Ebikes, Electric Bycicles, Electric motorcycles and Scooters ...www.daymak.com/ - このページを訳す共有ebike toronto Scooters and ebikes Toronto - Ontario - Canada - by Daymak. Electric scooters, Gas scooters and Electric Bicycles in Canada.スコア: 18 / 30
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134 Oakdale Rd  Toronto, ON M3N 1V9 カナダ+1 416-749-2324



ホテル・シャトーローリエからリドー運河を見る。
 Parliament Hill前の工事は、ほぼ終了。
 リドー運河への階段を下りる。
 以前よりも、水の勢いが増している。

 水が流れてくるほうを見ると、
ほとんど氷解ずみ。あとは水かさを増やせば、運河らしくなるだろう。

このリドー運河、、、、出会えてよかったとつくづく思う。
 オタワ川の方を見る。
 Lockには雪も凍りもほぼ無し。
 ここから見上げるホテル・シャトーローリエは、さらに美しい。
 毎年、この場所で越冬をしている大型ヨットは、まだ冬眠中。
 オタワ川に到着。川から強い風が吹いてきて、かなり寒い。
 ここには、まだたくさんの雪が残っている。体感気温は、-10℃くらいに感じる。
 オタワ川に下りることができる階段もあるが、
すでに川面の氷は、ひび割れ始め、あちこちで氷がきしむ音がする。
 オタワ川方向に向いたWELCOMEの看板。ヨットから、これを見てみたい。
 Wellington St.に戻る。正面には、War Memorial。
左へ進み、
 ホテルの脇にある細い通りへ。
この場所の雪は、すっかりなくなっていた。
 運河の対岸には、Parliament Hill。
 オタワ川の向こうには、アレキサンダーブリッジが見える。
 数日の間に、Major's Hill Parkの雪がかなり少なくなっている。
 バイ大佐の回りの花壇は、もう整備済み。
 たしかに、この公園には太陽の光が燦々と当たり、温かい。
 あれほど残っていた雪がいつの間にか、融けていた。
 この場所から見るオタワ川の上流方向。川が、流れているのが見える。
 細かい雪が流氷のようだ。
 先に進むと、
 花壇に黒いシートがかけられている。おそらくチューリップの球根を植えたあとなのだろう。
上にシートを被せないと、リスやグランドホッグが球根をほじって食べてしまう。
 階段も雪がないので、滑らずにすむ。
 公園の端には、見たことのない銅像があった。
 ファースト・ネーション(カナダの原住民)の男性。かなり凛々しい姿。
 この銅像の先には、美しいParliament Hillが見える。今日もカナダの国旗が、鮮やかにはためく・・・。
 公園から道を渡って、
 National Gallery of Canadaへ。ガラス工事の足場がだいぶ高くなってきた。
 美術館の横から、
 小高い丘へ進む。
 右には、奇妙な美術品が置かれている。
 地面に埋もれる街灯。
 仰向けに横たわる街灯
 そして曲がりくねる街灯・・・・意味わからないが、面白い。
 さらに丘へ・・・
 その上に立つのが、サミュエル・ド・シャンプラン。今日も天文測量機器で研究をしている彼は、17世紀のフランス人地理学者であり、探検家。ケベック植民地の基礎を築いた「ヌーヴェル・フランスの父」と呼ばれる人物だ。
 1609年からオタワ川を探検し、1613年にオタワに到着。

彼の人生は、サミュエル・ドゥ・シャンプラン  (1567~1635/12/25)で確認できます。またオタワに着いたときの模様は、Champlain and the Ottawa Valley, 1613 で確認可。

ちなみに彼は、33歳のときに12歳のヘレンと結婚しています・・・・

ネピアンポイントとは、この銅像が立つ場所を指すのが一般的だが、正真正銘のネピアンポイントは実は、銅像の下の見つけにくいところにある。
 この石碑の前にあるのが、
 ネピアンポイント。私は個人的に、「ちいさなメダル」と読んでいる・・・わかる人にはわかる呼称。
 前面 ここから眺める景色は、すばらしい。まずはオタワ川上流を眺め、
 左 左手には、Parliament Hill。
 右下 そして右手のすぐ下には、アレキサンダーブリッジがある。
 ここは、とにかく美しい眺めが見られる観光スポット。
後 オタワ川の下流を見ると、雪がほとんどない。
 少しだけ、岸に残っている程度だ。
 岸を見ていたら、向こうに日本大使館ではためく日の丸が見えた。なんだかホッとする光景。
 銅像の裏に回ると、
 模様が彫られた岩の彫刻?がある。
 そのすぐそばにある木を見ると、
 すでに芽が大きく成長していた。春の訪れを感じる瞬間だ。
 そして、これも芸術?、わたしは個人的にこれを避雷針と呼んでいる。
 美術館前のクモを見ながら、
 Byward Market地区へ。
 アイリッシュパブ Earl of Sussexのテラス席はまだラップされたまま。
 Stellaのテラス席には、すでにテーブルが用意されているが、今日は寒くてだれも外にいない。そして、
 オタワにもっとも似合わない南国の木(しかも造花)が立っている。
 Dalhousie St.を歩いて、Rideau St.方面へ。
 York St.には、大型オーガニックストア Market Organic
 DIYストアの Home hardwareがあることを、先日の記事に書くことを忘れていた。
 夜になると、門が閉まってしまう小路へ
 ダウンタウンには、雪がほとんどなくなった。いつもホームレスの人たちが、タバコ吸ったり、寝転んでいたりする場所だが、
 今日いたのは、鳩だけだった・・・・。
いつもの顔見知りのホームレスの人たちがいなくて、ちょっと寂しい・・・・

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