これがオタワのカナダデー!!
自宅で所要を終えて、再び外出。コンドの入り口からRideau St.に出るとこの状態。どこのかしこも人だらけ。
カナダコスチュームを着た人たちで溢れかえっている。
Byward marketのパブはどこも満席。
今日の絵は、カナダデー特別バージョン。とにかく大きな絵だ。
ビーバーテイルズ前の人混み。
これもカナダカラーだ。
カナダデーの祝日閉店が多い中、Byward Marketエリアのお店はどこも営業中。
こんな可愛い靴?を売っているお店。ただちょっと暑苦しいかも。シーズンを間違えていると思う。
メープルシロップを売るお店も大盛況の様子。
野菜やフルーツを売る露店も営業中。
アジア系の子どもたちもカナダ国旗をまとう。
このエリアに新しくWinn Rackがオープンした。
無料の試飲会も大盛況。
マネキンと思って近づいたら、いきなり動いてびっくりした。
York St.には簡易トイレが置かれている。
アジア系の年配女性もカナダカラー。
右のオジサンは、メガネに国旗をつけて歩く。
そしてこんなカップルも・・・・。
カナダ・カーを見つけた。
York St.からMajor's Hill Parkへの階段を上る。
階段から後ろを振り返ったYork St.
Sussex Dr.の状態。
白い女性の周りに群がるカメラを構える人たち。
カメラの先には、この犬。
Major's Hill Park内へ。
NINTENDOの看板を見つける。
この場所も人であふれる。
カナダカラーからと思ったら、ベトナムカラーだった。
マクドナルドのお店では、コーヒーを無料で配っている。
そしてこれがNINTENDOのブース。
オタワで日本企業のイベントブースを初めて見た。
宣伝しているのは、Wii。子どもたちの列がとても長い。なんだか自分のことのように嬉しい。
大きなビーバーと
アフリカン・ビューティー。カナダカラーがよく似合う。
みなとても楽しそうだ。
鉄道の信号を見つけた!
VIAのイベントブースだ。
撮影用に機関車が置かれていた。
まもなく、機関車が登場。
子どもたちが、じっと座っていた。
いい匂いがしてきたので、ホットドックを4ドルで購入。
おでこにペインティングされた子供。金髪も薄くピンク色に色付けされている。よく似合う。
丘の下で何やらパフォーマンス中。
ステージからトランポリンに落ちて行うパフォーマンスだ。
動画で撮影。
巨大チェスだった。
黒板に落書きする子どもたち。
観光案内パネル。
そして芝生に広げられたカナダの地図。
とにかく大きい。
特設ステージでは、
テコンドーの実演が行われていた。
こちらのテント内では、
毎度おなじみの
ネイティブの人たち。
今日のカナディアンガールズは、なんだかギラギラしている。まるで獲物を狙っているような雰囲気がある。
喉が渇いたので、レモネード(4ドル)を購入。まるで水のような薄さだった。
ベンチに座ったり、芝生に座ったりで食事中。
カナダの鶏肉を使ったチキンバーガーとチキンサラダを販売する大きなテント。これはかなり美味しかった。あまりの美味しさに写真を撮ることを忘れた。
カナダグッズショップ。
親子でファイスペインティング
再びBy ward Market地区へ移動。
ブドウマンがいた。無料テイスティングを提供しているWine Rackの店員だった。
美しく並ぶフルーツ。
カフェでテーブルに座るのは、かなり難しい様子。
このカナディアンガールズも、ハンティング中。
こちらはちょっとアダルトなカナディアンガールズ。人混みを避けて、喫煙中。
Rideau St.に到着。
たくさんのバスカー達がパフォーマンスをしている。
カナダカラーかと思ったら、セネターズカラーだった。
なぜか着ぐるみが登場。今日の気温は25℃以上あるので、かなり暑そうだ。
ちょっと遅目のランチ。以前、TOTOYAという日本食レストランがあった場所。いまはイタリアンレストランSopraというレストランが営業している。ここで偶然、友人O一家と遭遇。
美味しい料理が登場。
食事中に撮影した馬車。
そしてカップル。
お腹に書かれた「HBD」は、Happy Birthdayの略。
通行人・・・・
????
一見、さわやかなカップルだが・・・・。
つづいてデザート。オレンジ+ジンジャーのチーズケーキ。
パンナコッタ。
そしてちょっと苦味のある大人のティラミス。
食事を出るときに会計をしようとしたら、すでにO夫人が会計を済ませていて、ご馳走になってしまった・・・・恐縮。
こんなカッコのカップルのいた。確かにこれもカナディアンだ。
Bywardのパブ街を散歩。
のりのいい爆音の奥には、
楽しそうに踊るカナディアンガールズ。
気軽に記念撮影に応じる警察官。
去年のカナダデーで屋上でエビが踊っていた最もクレイジーなパブは、今年はおとなしい。
Sussex Dr.を歩く。
花壇に目を向けると、
この花・ペンタスもカナダカラー。
Sussex Dr.からParliament Hillまでを動画で撮影。
見物客の中には、テントを張るものまで。かなり自由だ。
ステージの横から、
「アフリカ~、アフリカ~」と叫びながら、踊るアフリカ系の男性たち。カナダにいても遠い故郷は忘れられないのだろう。やはり生まれ故郷は、大切な場所だ。
芝生に寝転ぶ人たち。ここがカナダの立法最高機関を担う場所であることを忘れてしまうような光景だ。
ピカピカ光るグッズを販売している男性。日本の国会議事堂の敷地内では絶対にありえない光景だ。この2人の女性が、議会の建物の上に向かって大きく手を振っていた。手をふる先には・・・・
セキュリティー担当者。双眼鏡で監視しながら、この二人に向かって手を振り返していた。いかにもカナダらしい光景だ。
皆が国の色に身を包んで、こんなに楽しそうにお祝いしている国は珍しい。明日は平日にも関わらず、エネルギーを爆発して楽しんでいる・・・・・が、、、、、、
途中で疲れ果てた人もいる・・・・。
カナダデー直前まで行なっていた工事は、なんとか間に合ったようだ・・・・・・が、、、、、
もう一度、やり直さなくてはならないだろう・・・・。カナダ人のなれない突貫工事は、非常に雑だ。
歩道で足を引きずりながら歩く水鳥がいた。撮影した後にレスキューに連れて行こうとしたら、アラビック系カナディアンのおじさんが、僕が連れて行くよと・・・鳥を抱きかかえる。カナダ人は皆、人生のバックグランドが違うが共通していることは、「皆が優しい」ということだ。
Sparks St.に到着。
かっこいい!
この通りのパブも大盛況。
このオジサンもカッコいい。
アラビックの女性も顔は見えないが楽しそうだ。
ファイスペインティングのお店。
これがメニュー。
虎柄と迷彩色もあるのに驚いた。
ラジオブース。
微妙な野獣着ぐるみに囲まれたお姉さん。表情の迫力では、負けていない。
乳ガンのピンクバス。
これもお馴染みの似顔絵書き。
モデルはこの男性。
上手い!
皆が見つけるめちゃめちゃ歌が上手いオジサン。
動画でどうぞ!ふと日本のミュージシャン・サンボマスターを思い出す。
ビーバーテイルズも
ワタアメ屋さんも大盛況。War Memorial前には、
カッコいい女性。
リドー運河を散歩する人々。
その上では、見慣れぬ旗。
法輪功がパフォーマンス中。ちょっと異様な光景だが、
人種も様々な国民が皆、カナダに集まって共に暮らす移民国家らしいお祭りだ。
攻撃力が高そうなカナディアンガールズ。こちらも負けていない。
時間が経つにつれ、どんどん増える人、人、人。
みなの楽しみ方は千差万別。
小学生でもこの迫力がある。
ポーズを撮ってくれたグループ。
思わず、道を空ける・・・・
朝、練習をしていたBMXの本番。
動画で撮影。
Parliament Hillはまだ大混雑。
夜10時から花火が上がる。
花火終了後、再び自宅へ。自宅のガラス窓が揺れるくらい外では大音量ライブが行われている。
すごい数の人だ。今日はカナダデーなので、深夜まで馬鹿騒ぎ。苦情をいうような人はかなり少ないだろう。すでに夜12時。かなり遅めの夕食は、自宅近くのLone Star。
コロナビールのビンがまるごと入った豪快なドリンク。
チーズバーガーと
ブリトーのような料理を食べた。この御店はチェーン店だが、かなり美味しい。
サーバーの女性によると、今日は夜遅くまで営業するとのこと。疲れた素振りもなく、満面の笑みで客と冗談をいいながら、仕事をしている。「今日はお店スタッフが総動員なのよぉ」。
日本の大手レストランチェーン店に見られるような”やらされている感”と”マニュアル通り”の雰囲気は微塵も感じない。愛想のいい彼女が受け取る今日のチップは相当な金額になるだろうと思いつつ・・・。
その他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20130701