7月後半の総集編です。
7月9日
前を走っていた車のライセンスプレートに注目!
今日は火曜日なので、映画を見ることに。今日見た映画は「White House Down」。こてこてのアクション映画だ。夜はカラオケ推進室のメンバーで食事。場所はいつものKorean Palace。特大の焼肉を注文。食事の後は、2階のVIP KARAOKEでカラオケ。私は、食事のみで帰宅。
7月10日
自宅から眺めるオタワのダウンタウン。
ラーメン友達Kとのお別れランチ。場所は、SAWA Sushi。正月に彼と2泊3日でNYCにラーメンツアーをしたことを思い出す。
今日の夕食は、なぜか女子会に参加。場所はWestboroの新進気鋭のレストランSupply and Demand。
Supply and Demand - Wellington West - Ottawa | Urbanspoonwww.urbanspoon.com › ... › Ontario › Wellington West
このページを訳す 評価: 86% - 166 票
Diner from Ottawa. Joined Jul 2011. Second Visit! Favourite. Diner Review • May 30, 2013. Pavlova sandwich - dulce De Leche, roasted white chocolate banana - This was my second visit to Supply and Demand, and loved it even more.
前回、このお店に来た時、予約をしなかったので食事をすることができなかった。店内の様子。すでに満席近い状態だった。
タコのカルパッチョ。チキン料理。
見た目が納豆そっくりの???。内容を忘れた。とにかくすべての料理が美味しい。
デザートはチョコレート。女性陣は大満足の様子。それにしてもよくしゃべる人たちだった。
7月11日
19時からジム友達H氏とトレーニングの後、夕食。50号線を北上。
岩肌が目の前の高速道路に当初は少し驚いた。オタワから10数分でこんな景色に・・・・
オタワに来た当初、このレストランJean Burgerに来ただけでも感動した思い出がある。
続いて、Giant Tiger。ケベック州側にあるので、フランス語表記”TIGRE GEANT”になっている。オタワに来た当初は、こんなことにもいちいち関心があった。
高速からガチノー川方向の道へ。その途中にある水汲み場。いつもここを通るたび、大きなボトルを持ってくればよかったと思っていた。しかしながら、結局、実現なし。
ガチノー川の交差点に到着。そして左折。
Wakefieldのお店を通過。小さな村だが、ここも大好きな場所のひとつ。
何と言ってもガチノー川が美しい。
それに加えて、かつてこの村に蒸気機関車が走っていた。オタワに来た一年目に蒸気機関車ツアー列車を見ていて良かった。翌年、洪水のため線路が破損。未だ復旧していない。下の写真は蒸気機関車を回したターンテーブル。
いったん村から離れ、ガチノー川を渡る。向こうに見える赤い橋へ行く。
オタワから一番近い場所にあるカバーブリッジ。
なんて綺麗な橋なんだろうと思う。
中の骨組みも美しい。
川に下りる階段。
下から見あげる橋。
対岸では、
オジサン二人がのんびり焚き火中。
地元の人も子連れで散歩に来ていた。
林の中の花壇には、
鮮やかなオレンジ色の花は、ヒメヒマワリの一種だろうか。正確な名前をしらない。
これは白いコスモスの花だ。
再びWakefieldの村へ。ここにあるレストランで夕食をとる。
Cafe Pot-Au-Feu, Wakefield - Restaurant Reviews - TripAdvisorwww.tripadvisor.com › ... › Wakefield Restaurants
このページを訳す 評価: 3.5 - レビュー 18 件
Cafe Pot-Au-Feu, Wakefield: See 18 unbiased reviews of Cafe Pot-Au-Feu, rated 3.5 of 5 on TripAdvisor and ranked #11 of 25 restaurants in Wakefield.
川の向こうに赤い屋根の可愛い教会が見える。
レストランの前には、キンレンカの花。
この花は食べられる。
テラス席に座って談笑。
蒸気機関車が走っていた時に、ここで食事をしたかった。
パンとバルサミコソース。緑色のソースの内容は忘れた。
これはサラダ。ケベック州にあるレストランは、やはり美味しい。
ビーツの冷製スープ。これも非常に美味しかった。
こんな食事をオタワから30分以内で楽しめる。これが普通のオタワ生活。非常に贅沢な時間だ。
メインの食事は、ちょっとアジアンテイストの入った美味しい料理。
日がすっかり暮れ、蚊が出てきたので、店内に移動。テラス席に座って食事をするときは、虫よけスプレーが必須だ。
デザートも美味しい。Hさんに感謝。
7月12日
今日も友人とランチ。いつものメンバー(JさんとOさん)で楽しく談笑。
Rangoli Indian Cuisine and Sweetswww.rangoli.ca/
このページを訳すPresenting authentic North Indian food and sweets. Dine in, take out, catering, licensed, sweets, contact/location info.Google のクチコミ(5) · レビューを書く
2491 St Joseph Blvd Orléans, ON K1C 1N8 カナダ |
地元で評判のインド料理レストランで、店内はほぼ満席。
Jさんがタンドリーチキンをシェアしてくれた。鶏肉に味がしっかり染みていて美味しい。
このプレートで10ドル。オタワのランチとしては、かなり格安。そして味もgood。オススメのインド料理レストランでした。
続いて夜は、カナダ生まれのイスラエル・カナディアンの友人Jと食事。
Le Saint -Ôwww.lesainto.com/
このページを訳すBienvenue au Saint-Ô. Brunch Le Saint-Ô est fier de vous annoncer qu'à partir de ce samedi, 22 juin 2013, nous serons ouvert les midis du samedi et dimanche avec un menu brunch! Food Restaurant de fine cuisine française établi à Ottawa...Google のクチコミ(1) · レビューを書く
327 St Laurent Blvd Ottawa, ON K1K 2Z5 カナダ |
場所は、現在マレーシアに滞在中のSさんのお気に入りのお店。
Jは、オタワに来た当初から友人で、英語で分からない表現があればいつも丁寧に教えてくれる貴重な友。かなりの日本通で、彼とは一週間に一回くらい会う仲だ。
スターターのスープは、なかなか。
メインはビーフ料理と
チキン料理。
どれも普通に美味しいが、以前はもっと美味しかったそうだ。ちょっと残念。
デザートは、クレープと
??忘れてしまった。デザートの味はgood。オーナーもしくはシェフが変わってしまったのか、料理はまあまあだが、Jとの会話は非常に楽しかった。
7月13日
今日もいつもどおりのオタワ。
ただし気温が非常に高い。30℃以上の気温で、体感温度は40℃近い。リドーセンター横の
ハイビスカスがこんな天気によく似合う。リドー運河の「楽しい仲間たち」(正式名は?)の像。中南米系の顔をしているので、暑い気温がよく似合う。
全面ガラス張りのコンベンションセンターの中は、クーラーが効いていなかったら温室状態は必至。
この時期、リドー運河にはフードワゴンと、
簡易パブがオープンする。
強烈な日差しが照りつけるリドー運河。
ただし湿度があまり高くないので、暑苦しくはない。NACの花壇には、
ニューギニアインパチェンスが元気に咲いている。
いつもどおりのスパークスSt.
ここでもパブがサマーシーズン限定で営業しているが、
いつの間にか、水タバコの貸出していた。
ビルの合間からParliament Hillが見える。
7月20日に、この通りで車のショーが行われるらしい。僕は残念ながら、見ることはできない。
新しくオープンした地ビールパブは、結局、一回も行ったことがない。オタワにも、大小様々な地ビール製造パブがある。僕はアルコールを飲まないので、どうでもいいことだが。
久しぶりにこの場所に来た。僕が4年前、オタワに始めてきた時に数週間ほど滞在していたMINTO SUITE HOTELだ。右も左もわからないオタワで、初めて生活を始めた場なので、なんだか懐かしい思いがする。
花壇には、
アジサイのような薄ピンクのアナベルが咲いている。
ついでにまた懐かし場所へ。
英会話を勉強したESLスクールだ。ここで各国からオタワに来た移民の友人と過ごした日々は、いまでも楽しい思い出だ。最後のコースでは、先生のサポートとしてウェブサイト作成を生徒たちに教えていた。実際には僕も生徒だったが・・・。この学校で出会った日本人の友人は、いまも仲良くしてもらっている。
午前中のみのESLで、休憩時間によく立ち寄ったお店。ここでコーヒー買うのが日課だった。
いつも気になるシルバー色の巨大ヤカンのモニュメント。
いろいろと思い出の場所を巡っているうちにお腹が空いた。夕食は、今回初めて訪れるFestival Japan。
Festival Japan -- Japanese Restaurant Ottawa, Ottawa Japanese ...www.festivaljapan.ca/
このページを訳すFestival Japan -- Japanese Restaurant is a Ottawa Japanese restaurant in 149 Kent St.(between Slater and Albert) downtown Ottawa. Phone 613-234-1224. Our cozy and private tatami dining rooms are a perfect place to have your business ...Google のクチコミ(3) · レビューを書く
149 Kent St Ottawa, ON K1P 5P3 カナダ |
注文したのは、カツ丼。日本人経営のレストランもしくは、日本食をよくわかっているレストランは、味噌汁にスプーンが入っていない。
夜8時過ぎのParliament Hill。だんだん日が短くなり、この時間で薄暗くなってきた。
夕日に照らされるテリー・フォックス。カナダに来て、初めて彼の存在、彼の偉大な業績を知った。
芝生に寝転ぶ人々。ほのぼのとする光景だ。
右側のタワー部分が、まるで顔のようなデザインの建物。
そして大好きなリドー運河。
7月14日
毎年、Rideau St.は道路工事をしている気がする。
セグウェイで移動する女性。極希に見られる光景だ。今日のジョギングコースは、オタワ川の周辺を走る。まずはリドー運河。
朝10時頃に運河の水門の営業が始まる。営業開始待ちのボートが数隻。
このサイクリングロードから見るオタワ川の眺めはかなり良い。
カナディアンギースたちが日光浴。
春に生まれたヒナたちは、もうここまで成長した。大きさは、もう大人たちと変わらない。
アレキサンダーブリッジとネピアンポイント
National Gallery of Canadaの工事中カバー(氷山模様)を見ると、なんだか富士山を思い出す。
グラウンドホッグも散歩中。
沿道には、
美しいバラが咲いている。
綺麗に整備された芝生にある
モニュメントは、カナダ海軍のモニュメント。
巨大な金のボールの固定部分が気になる。
橋を渡り、オタワ川の対岸へ。
メーターがあるが、何を示しているのか?
オタワ川の中洲にある廃墟。なかなか雰囲気のある廃墟で、殺伐とした雰囲気がない。いずれ何かに再利用される日がくるだろう。
オタワ川。右の陸地は中洲なので、この川幅の倍の大きさがある。この川を見てから、日本の川が狭く見えるようになった。
だんだんと強烈な日差しになってきた。
そんな日差しにも負けずピンク色のジニアが元気に咲いている。
まるで獣道のような細い道。何台もの自転車が長年通過した跡だ。
このルートはすでにケベック州サイド。
対岸にオンタリオ州オタワの政府系ビルとビジネスビルが見える。
10分以内にカナダ文明博物館に到着。
ここでもカナディアンギースが日光浴をしていた。
この場所から眺めるParliament Hillは、パンフレットにも使われるほどの美しい景色。
アレキサンダーブリッジの横の土手には、グラウンドホッグの巣穴がある。彼は非常に人懐こくいつも顔を出しているのを見かけるが、今日はお出かけ中のようだ。
アレキサンダーブリッジを渡り、オンタリオ州側へ。展望台から見るアレキサンダーブリッジ。
スノーシーズンには撤去される木製モニュメント。
昼前から私の住むコンドにカナダ人20名ほどが集合。
日本に行くカナダ人に手軽に作れる日本食を紹介する講習会。まずは、そうめん。以前、日本に住んだことがある先輩カナダ人が作り方を教える。
これは冷奴。5名くらいのグループに分かれて、順番に紹介。
先輩カナダ人の娘さん。一生懸命に”ぬりえ”をしている。着ている赤い服は、キティちゃんのジンベイだ。
今日のスペシャルゲストは、日本食シェフのH氏。あの吉兆で修行して、日本の高級料亭の厨房を任されてきた本物の日本人シェフ。味噌汁コーナーで、味噌の具合をチェックしている。
彼が持ってきてくれた豆料理。フタを開けた瞬間に何ともいえない”和”がふわっと香る。味は「美味しい」と一言で言うのは、失礼に感じるほどだ。間違いなく北米で食べられる和食の最高レベルだ。
次はオニギリコーナー。リクエストに応えてH氏が握ってくれたオニギリ。握り方がまるで寿司を握っているような手さばき。食べさせてもらったが、高級なお寿司のシャリのように口の中でほろほろと崩れる絶妙のにぎり加減。ここまでの技術を習得するのに何年かかるのだろうか。
ここは日本のお菓子をつまみながら、先輩カナダ人が日本の生活文化を紹介。
内容の一部は以下のとおり。
・ビールの注ぎ方と注いでもらうときは、グラスを斜めにすること
・グラスを持つときは、片手をグラスの下に当てて上品な作法につとめること
・空いているグラスがあれば、率先してビールを注ぎ回ること
・大皿料理の時は、はしを食べている側ではなく、ひっくり返して食べ物をとること
などなど。
こうして聞いてみると、バカバカしく感じるが日本で生活するには確かに必要な作法だ。
それにしても日本のことを熟知している。笑いが絶えないほのぼのとした講習会だった。
今日の夕食は、アフリカのウガンダから来た友人を交えて数名で食事。場所はElgin St.でいま話題のパブ。美味しい食事を楽しみながら、大勢で集まれる人気店。
t o w n .www.townlovesyou.ca/· Google のクチコミ(17) · レビューを書く
このページを訳すTown aims to be unique: a passionate artisanal restaurant, family owned and operated in downtown Ottawa. We're bringing experience from some of the best restaurants intown and will be spending all our time creating great food and a warm ...スコア: 26 / 30
296 Elgin St Ottawa, ON K2P 1M3 カナダ |
数年前にカナダにいた彼は、カナダ紙幣を大切に保管していた。
一番上の20ドル紙幣が彼が持っていた紙幣。エリザベス女王が若い。
去年11月まで発行されていた20ドル紙幣。
現在発行されている最新の20ドル紙幣。エリザベス女王の表情に歴史を感じる。
ちなみにこれが、数年前の10ドル紙幣。デザインは変わっても、印刷される人物は変わっていない。
ウガンダかのおみやげ(ウガンダ産コーヒー)をいただく。アフリカにしては、パッケージがオシャレで驚いた。
7月15日
今日は朝から車でホテル・シャトーローリエに行く。
普段、朝食を取らない私だが今日は友人に誘われての食事。場所は、シャトーローリエ内のレストラン。さすがにオタワを代表するホテル、高級な雰囲気。
私には、ちょっと場違いな感じがするが、厨房のアジア系シェフが私が日本人だと気づくと、気さくに話しかけてきた。数年、大阪のホテルで働いたとのこと。オムレツとクレープを担当している彼は、お好み焼きも作れるよと冗談半分に対応してくれた。日本(とくに大阪)が大好きになり、いまでも日本酒と焼き鳥のことを思い出すと話していた。
この場所を指定してくるほど上品な女性陣。場違いな私で申し訳なく思いつつ、楽しい会話。KさんとAさんに感謝。
楽しい食事の後、417号線でオタワ東部へ移動。
バスの後ろにアスレチックの広告。これもやったことがないなぁ。
いつものSAWA SUSHI。ここ最近は毎週来ているように思う。
今日は大人数で楽しい食事。Jさん家族とOさん家族とのランチ。
出てきた寿司の量も半端ない。
この皿以外にもたくさんの寿司がテーブルに並ぶ。
食事の後は、ここから車で10分ほどの場所にあるビーチへ。
駐車場は有料だが、一日2ドル。
カナダカラーのパラソル
Petrie Island Beachは、オタワで最も大きく景色が美しいビーチだと思う。
ビーチと言っても、川遊びだが・・・。
平日なので、人は少ない。水遊びをする子どもたち。
景色は綺麗だが、水は・・・・
遊泳エリアの外では、ボートが停留。
ボートでビーチに来て、水遊びをする家族。
Jさん家族4兄弟の3人。次回会うときは、どれだけ成長しているだろうか。
ビーチの近くには、ボート停留所があり、
そこには水上飛行機もある。カナダでは当たり前の光景だ。
ビーチで楽しんだあと、DQへ。最初読み方を知らなかった僕は、このお店を「ドン・キュー」と読んでいた。
Dairy Queen. Fan Food not Fast Food™. Treats, Food, Drinks & morewww.dairyqueen.com/
このページを訳すDQ.com provides a restaurant locator, menus with nutritional information, franchise details, company history and news. Dairy Queen is an international franchise.
夜20時頃、場所はオーリンズ。
今晩はSさん&Yさんに食事に招待されている。家を見ただけで、Sさんがどれだけ日本を愛しているかがわかる。
裏庭にまわる通路。これも日本からインスピレーションを得ている。
裏庭はご覧のとおり、あえて言うまでもない。
裏庭のテラスでしばし談笑。大きな日除け傘の下には、大きな蚊取り線香がぶら下がっていた。エジプト出身のSさんと現在のエジプト情勢について教えてもらう。
談笑の後、BBQ。
炭火で火を起こし、その上でステーキを焼く。
その後、室内にもどり夜遅くまで食事と会話を楽しんだ。
Sさんオススメのステーキ用スパイス。
そしてSさん手作りの創作デザート「マンゴーようかん」。これも絶品だった。素材はマンゴーだが、和を感じる。
7月16日
カナダの造幣局MINTO
National Gallery of Canadaノートルダム教会
その前に駐輪中の二人乗り自転車。
六本木ヒルズにもあるクモのオブジェ
Major's Hill Parkでラグビーを楽しむ高校生?
オタワの基礎を作ったバイ大佐。素晴らしいリドー運河を作った彼には非常に感謝している。
そしてそのリドー運河。
今日の運河は大忙しだ。
大きなボートを操る海?の男。
Parliement Hillに向う歩道で見つけた
ハート。可愛らしい落書きだ。
War Memorial
炎天下で立ちっぱなしの衛兵。健康状態に気をつけてほしい。辛そうだ・・・・
スパークスSt.
オタワで初めて訪れた本屋さんは、たしかここ。
この切手屋さんには、結局入らず。
お店の前では、
使用済み切手(封筒付き)が1ドルで売られている。しかも住所も名前も入ったままで・・・・。あまり細かいことを気にしないのが、カナダ人。
おみやげ屋さんでは、
オタワTシャツが売られている。
RCMPのパトカーをよく見ると、
紋章がカッコいいことに気づいた。
今日は火曜日、映画半額の日。
いつものEmpire Theaterで見たのは、「Pacific Rim」。
菊地凛子と天才子役の芦田愛菜も出演しているハリウッド映画。巨大ロボットが’KAI-JU’と戦う映画。菊地凛子は主役級の役で登場。年配のカナダ人も多数見に来ていた。
映画の後、久しぶりに図書館に立ち寄る。
3Fでよくパソコン作業をしていた。昼間からここにいる男性は、暇な人も多いが、学者や企業経営者も何人かいる。テキパキした雰囲気で見分けがつく。皆が一様に言うのは、図書館で仕事をしたほうが仕事に集中できるらしい。たしかに職場にいるとあちこちから声がかかり、気が散りやすい。
通路には、
中国画が飾られていた。定期的に変わるちょっとしたギャラリーだ。
リドーセンター前。カナダの国防省と隣接しているので、迷彩服を来た軍人さんをよく見かける。日本では、迷彩服を来て通勤をしていた自衛隊職員がクレームを受けたというニュースを思い出す。
リドーセンターを通りぬける
なぜか気になる壁画のひとつ。
その他、オタワの写真を撮影
久しぶりにプーティンを食べようとプーティン専門店へ。
Smoke's Poutineriesmokespoutinerie.com/
このページを訳すSmoke's Poutinerie has taken the traditional Poutine and has added fresh toppings making unique, custom Poutine meals for everyone. Whether your preference is beef, chicken, veggies, pork or simply just a different type of sauce, Smoke's ...
7月17日
今日でこの景色ともお別れ。
オタワの自宅から眺める景色は、最高だった。友人の差し入れ。かつサンドを持ってきてくれた。すごく美味しかった。Oさん、ありがとう。
ほぼすべての引越し作業が終わり、
名残惜しく窓から外を眺める。
エントランスロビーに行き、ケニアからの移民の警備員に別れを告げる。
最後はこの駐車場入り口から出た。
今日からこのホテルLe Suite に滞在。
部屋は広く、
なんと書斎付き。
窓の景色。
バスルームは2つもある。
そしてベットは、ちょっと大きすぎる・・・。
今夜も一時的な雷雨になりそうだ。
いつものカフェでパソコン作業。
ぶら下がるカナダ国旗
Bellに行き、手続きをする。カナダのインターネット事情は快適だった。非常に効率的に作業を進めることができた。
夕暮れにちょっと散歩。
バイワードマーケットの入り靴に「人間関係の相談占い」!?いろいろと新しいサービスが登場するものだ。
こんな風船売りのお姉さんもいる。
なかなか可愛い。
夜9時にHシェフと本屋で待ち合わせ。なかなか良いPOPだ。
チーズケーキで有名なお店MEMORIESはいまだに工事中。友人からオススメのお店として教えてもらったが、一度も行っていない。
オタワに来て以来の友人Mさん夫妻と和食料理人Hさん、そして僕の4人で食事。場所はSide Door。
友人Mさんはパティシエで、彼の作るジャム・Micheal Dolcheはオタワでは名が知られている一品。今日は忙しい中、食事の誘いを快く引き受けてくれた。本当に”ひとがいい”、生粋のカナディアンだ。彼は先程までフランス料理学校の名門コルドンブルーのデザートのゲスト審査員の仕事をしていたとのこと。
彼は人柄がよく、人望も厚いのでオタワの料理人にたくさん友人を持つ。和食料理人Hさんは、京都嵐山・吉兆をはじめ、名だたる高級料亭で包丁を握った超実力派の日本食料理人。ぜひ日本人シェフHさんをカナディアンパティシエMさんに紹介したかった。
SIDEDOOR - contemporary kitchen & bar - Ottawa Restaurantsidedoorrestaurant.com/
このページを訳すFeatures Tapas, private rooms, events, community and gallery. Located in Byward Market area.
Side Doorのメニューは、ちょっと和のテイストが入っているので、ぜひHさんと来たかった店の一つ。
マグロのカルパッチョは、Hさん曰く、ちょっと甘すぎるとのコメント。この店のウリの一つ、タコスは美味しかった。
チキンも身が柔らかく美味しい。
食事を終え、別れを惜しんでいるとちょうど向こうから片手がタトゥーだらけの”カナディアン兄ちゃん”がMさんに「よぉ」という具合に話しかける。そのカナディアン兄ちゃんは、オタワでは有名なイタリアンレストランVittoria Trattoriaのシェフであり、これまた人気店のSocialも手がけるやり手のシェフ。
HさんとMさんの今後の友好の発展を願いつつ・・・・
HさんとMさんの今後の友好の発展を願いつつ・・・・