6月の総集編(後編)!!オタワはカナダデーの準備で大忙し/40名でのBBQパーティー。効率良い準備と友人のサポートで楽しい会だった/夏の山小屋チーズフォンデュの会を開催。仕事終わりに友人らと大自然を満喫/リブフェストで今年も最高のポークリブを食べる/久しぶりに花を生ける。とにかく明るくカナダらしいナチュラルなフラワーアレンジメントで故人を送る/やはり名店Edgarの姉妹店はすごかった!Odileはアットホームな雰囲気とサービスで最高の料理を楽しめる小さなレストランです/奇妙な人体アート展 at オタワ市庁舎/タコ焼きに、本物の日本料理。今月も友人・知人宅で美味しいものをたくさん頂いた。皆さんに感謝!! - Today→Tomorrow

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7/03/2013

6月の総集編(後編)!!オタワはカナダデーの準備で大忙し/40名でのBBQパーティー。効率良い準備と友人のサポートで楽しい会だった/夏の山小屋チーズフォンデュの会を開催。仕事終わりに友人らと大自然を満喫/リブフェストで今年も最高のポークリブを食べる/久しぶりに花を生ける。とにかく明るくカナダらしいナチュラルなフラワーアレンジメントで故人を送る/やはり名店Edgarの姉妹店はすごかった!Odileはアットホームな雰囲気とサービスで最高の料理を楽しめる小さなレストランです/奇妙な人体アート展 at オタワ市庁舎/タコ焼きに、本物の日本料理。今月も友人・知人宅で美味しいものをたくさん頂いた。皆さんに感謝!!

友人宅バックヤードで花作業。久しぶりに”花”をアレンジする・・・。
この記事は2013年6月の総集編(後編)です。前編はこちら。

6月18日
少し雲の多いByward Market上空。
カナダ・デーのポスターが掲示されている。
ダウンタウンのあちこちで、
カナダ・デーの前に花壇の手入れをしている。
これがその花壇。
インパチェンスとクワズイモの苗がまだ成長していないので、かなり寂しい。
ホテル・シャトーローリエ前の広場では、新しいパネルが設置された。
オタワに到着したフランス人探検家シャンプランの紀行を紹介するパネルだ。すべてのパネル写真を下に掲載しておく。



















カナダ国旗と各州旗が青空の下で風になびく。
War Memorialには、オレンジ色のポピーが最盛期。
ここでもカナダ国旗がはためいていた。
War Memorialの前にもパネルが設置された。


小さな勲章もある。

Sparks St.に到着。
Ottawa Rib Festの準備中。
路面にも豚が描かれていた。
オタワでこのイベントが始まると、一気に夏モードに突入。
まだところどころ工事中のパーラメントヒル。
正面でトルコでの残忍な行為に対する「静かなデモ」中。
土手の芝生もまだ根が張っていない。
カナダ・デーまでに工事が終わるのか心配だった。
パーラメントヒル正面の広場には、
カナダ・デーに出演するアーティストが紹介されていた。
カナダで初めて宇宙遊泳をしたCFhris Hadfield氏もギターを演奏する予定。
カナダ・デー特設ステージも建設中だった。
まだ芝生を張り替えていない場所もある。
パーラメントヒルにあった猫小屋の復活はないようだ。
すっかり更地になった猫小屋。かなり寂しい。
元猫小屋の付近の展望台。
オタワ川上流域を見る。
パーラメントヒルからオタワ川に下りることができた階段はまだ通行止め。
今日は天気がいいので、あちこちでカメラマンを見かける。
白い雲とアレキサンダーブリッジ。
中学生くらいの団体もところどころで見かける。

あれ!?こんなところに
日時計。もう何十回も来た場所なのに、今回初めてその存在に気づいた。
カナダの元首エリザベスⅡ女王の銅像。
優しくも凛々しい表情をしている。
こちらはThe famous fiveの皆さん。今日も仲良く5人で観光客と記念撮影中。
続いて、リドー運河に下りる。
全身黒ずくめの語り部が、リドー運河の歴史を語っていた。
今日のリドー運河。
水門の上をいつもどおりに渡った時に、ふと下をじっと見る。非常に高い感じがして、足元が少しすくむ。
リドー運河博物館を撮影しようとしたら、
階段の影で、あまり好ましくないカップルを発見。
ここがリドー運河とオタワ川の接点。
そこからいつもの散歩コースを進む。
ふと左側に振り返ると、丘の上にそびえ立つパーラメントヒル。
オタワ川を眺めるカップル。こちらは非常に好ましい・・・。
ちょっとした茂みに隠れるように咲く雑草の花。
小さくても凛とした美しい花を咲かせていた。
氷山カバーに覆われたNational Gallery of Canadaのガラステラス部分。
アメリカ大使館正面ゲート付近にあるプランター。
アダルトな雰囲気のホクシャの花が咲いていた。
今日のバイワードマーケット。ここで新鮮なベジバックを買う。
自宅に戻り、夕方からのパーティを準備。ワイン10数本にビール30本以上。冷蔵庫にとりあえずの冷やす分を入れる。
昨日、Costcoで買っておいた食材を準備。バイワードマーケットで買ったアスパラは軽く塩ゆでしただけのシンプルなもの。素材がいいので、味付けはこれだけで十分だ。
Lone Starのケータリングを注文。これは非常に美味しいので、大人数で集まるときにオススメのケータリングサービスだ。
午前中に味付けしておいた7.5kg分の牛肉。黒胡椒、しょうゆ、みりん、にんにく、そしてハワイ島で買った特性の燻製された岩塩で味付けした。
夕方18時過ぎからBBQパーティーを開始。40名くらい招いたので準備が大変だった。日頃からお世話になっている人たちとの語らいは夜12時まで続いた。準備が大変だった分、すごく楽しかった。


6月20日
夕方から友人ら10名と待ち合わせ。50号線をChelsea方面にドライブ。
Chelseaにあるゼネラルストアで、ワイン数本を購入。
お店の隣のパブは、ご覧のとおり。夕方から皆さん、お酒を飲んで楽しそう。
Gatineau Park内をドライブ。
行き先の場所(精確な位置ではない)は下の地図のとおり。パーラメントヒルから車で25分くらいの場所だ。

大きな地図で見る

駐車場に車を止め、そこから徒歩。
山道を歩く。
緑がとても綺麗だった。
ただしクマが出る場合があるので、要注意。数人で歩いているときはとくに問題はないが、熊よけに鈴を鳴らしながら歩く人もいる。
突然、ものすごいスピードでマウンテンバイクが突進してきた。
目的地の場所は、この標識のとおり。山小屋Keoganの駐車場に車を停め、ここまで700m。
その場所に小さな山小屋Shilly Shallyがある。
山小屋の近くには薪も残っていた。
山小屋の裏には、簡易トイレもある。ただし水道と電気はないので注意が必要。
さっそく山小屋の中へ。山小屋は、予約など必要なく、早いもの順。
10名くらいのグループが入るだけで一杯になってしまうほど小さな山小屋。あいにく先客がいなかったので、貸切状態だ。
スナックなど各種食事を持参。一昨日に残ったLone Starも持ってきた。
窓越しの景色。
食事を楽しんだ後は、外で談笑。蚊など虫が寄ってくるので、虫よけスプレーは必須。
仕事終わりにこんな場所で友人らと食事ができるなんて、なんとも贅沢。
再び、食事。チーズフォンデュを食べながらの談笑。あいにく公園内での飲酒は禁止されている。
後片付けを終えて、帰る頃には明るい月が夜空を照らしていた。

6月21日
オタワ・ダウンタウンを通過中。
バンク・ストリートを通過。
Lansdowne Parkの工事は結構早いペースで進んでいる。
リドー川を渡り、
Southkeys付近にあるCAAで国際免許を発行してもらう。
その後、Sammerset St.のKorean Palaceへ。いつもどおり、駐車場側にある裏口から店内に入る。
この店には何度も来ているが、ランチは初めてかもしれない。手前のメニューはプルコギ。10ドル以内の価格で、キムチなどが無料でついてくるのが嬉しい。
ランチの後は、The Home Depotへ。
23日に使うフラワーアレンジメントの資材を購入。
夕方からSparks St.へ移動。
ビルに巨大なカナダ国旗が設置され、カナダ・デーの準備は万全。
ポークリブ・フェスティバル真っ最中のとおりは、ご覧のとおり。
チキンとポークリブのBBQの煙と匂いが充満している。
パブも満席。
モデルのような女性もベンチでポークリブを楽しんでいた。
どのお店も長蛇の列ができている。

ざっと網の上に置かれたポークリブ。焼いている様子は非常にワイルドだ。

ゴミ箱にきちんと積み上げられたドギーバックが、いかにもカナダらしい。
Sparks St.の様子は動画で。
友人から一番美味しいと聞いたお店 Uncle Sam's BBQに並ぶ。
近くで見ると、片手の大きなナイフそしてトングでリズムよく、威勢のいい声を上げながら次々とリブを焼いている。

注文品を受け取り、プラスティック製カトラリーとペーパーナプキンコーナーへ。ペーパーナプキンは、食べるときに手を汚すので多めに必要だ。
食べる場所を探すのも大変。
やっと見つけた場所で、ドギーバックを開ける。かなりワイルドだ。決してドギーバックを激しく揺らしてこのようになった訳ではない。見かけはこんなだが、味は抜群!!とくにこの店のPulled Porkは今まで食べた中で一番美味しかった。
食べ終わる頃には、すっかり日が暮れていた。

6月23日
朝から大工仕事。21日にHome Depotで買っておいたフラワアレンジメントベース用の資材を組み立てる。
丸ノコを持っていないので、木の切断が大変だった。
水が絶対漏れないように、厚手のビニルシートを引く。もともとはカーペットのズレ防止マットを流用。小さな突起もあるので、これならオアシスも動かないだろう。ちなみに大きさは120cm×40cm。畳2/3の大きさ。
朝8時に友人Kさん宅へ向かう。今回の花は、Kさんの友人Lさんからの依頼。Lさんは、先日、不慮の事故で長年連れ添ったご主人を亡くされた。
Kさん宅のバックヤードにテーブルを並べて、アレンジメント開始。葉物は庭に生えている植物を使った。
だんだんと形になってくるアレンジメント。作るのは、メインのアレンジメントと左右対称のアレンジメント。
久しぶりに作るアレンジメント。勘を取り戻すまで、多少手こずった。
依頼主Lさんの希望で、カナダらしいナチュラルなイメージで作成。松ぼっくりはLさんの亡くなったご主人が大切にされていた庭に落ちていたもの。
左右対称のアレンジメントも80%完成。自家用車で運ぶので、持ち運ぶための高さの制限がある。
車で20分ほどで、葬儀場に到着。
早速、葬儀ホールに花を運びこむ。Kさんの旦那さんも手伝ってくれた。
会場で、アクセントのブドウ・マスカット(本物)を加えた。色を強調するため、ガーベラが入っているが、これはミニガーベラではなく、直径10センチくらいの大ぶりのものを使用。
左右対称のアレンジメントには、高さを加えるためピンク色のラクスパーを追加。
完成したフューネラルフラワー(葬儀用)。写真で見ると大きさがわかりずらいが、朝作ったベースに花を生けるとメインの花だけで畳くらいの大きさになる。
正面からの写真。葬儀用の花もこんな元気な感じで花を作った。このあとガラス台の上に祭壇を設置。普通の段取りでは、祭壇が設置されてから花を置くのだが、祭壇の到着が大幅に遅れたので仕方なく、花から設置した。祭壇が遅れるなんて・・・葬儀でもこんな感じの仕事っぷりがカナダらしい。
作業を終えて撤収をしていたとき、葬儀ホールのスタッフから「どこの花屋」なのか、何度も聞かれた。
もし東京で第一線で花屋の現場にいれば、現在日本で普及しつつある格安葬儀の更に前から、お値段控えめの花葬(花をふんだんに使った葬儀)サービスを始めていただろう。葬儀だけでなく、レストランを借りきって行うもっとカジュアルで明るい一周忌や三周忌などの葬儀ビジネスもいいと思う。

夕方から友人Hファミリー宅へ。
到着すると、子どもたちがタコ焼きを焼いていた。子どもたちの手際の悪さを見かねた兵庫出身のYさんが、見本を見せる。
左にあるタコ焼きが、子どもたちが作ったタコ焼き。形が様々で、凹んでいる。
これがYさんが焼いたタコ焼き。見ただけで食欲がそそる。オタワで食べた初めてのタコ焼き。ものすごく美味しかった。生まれた初めて、たこ焼き器を買おうかと思う。
Jさんが作ったクリームパン。日本のクリームパンそのもの。ちなみに僕はクリームパンとシュークリームが大好きだ。
いなり寿司の山。味が染みていて、美味しい。
Jさん特製のちらし寿司。スモークドサーモンに覆われた贅沢な一品。
Jさんのご主人(Hファミリー父)がBBQグリルで焼いてくれた巨大なビーフ。カナダ人らしい豪快さ。このような豪快で美味しいビーフは、日本で食べたことがない。
もやしとトマトサラダ。さっぱりして美味しかった。
オタワに来て1年半後に知り合ったHファミリー。そしてO家族とGファミリー。知り合ってまだ3年も経っていないのに旧知の仲のような友人家族。いつもお世話になりっぱなしで、心から感謝。ほかにもアルバータ州に引っ越したGファミリー、そして千葉に帰国したA家族。オタワでも素晴らしい友人ができた。

6月24日
知人宅のお庭。薄いピンク色のアスチルベが咲いていた。
ランチをごちそうになる。この写真だけを見ると、ここがカナダであることを忘れてしまう。
これが本物の弁当BOXだ。フタを開けると、ふわっと和のダシの匂いに包まれた。
超一流の”和”を楽しむ。一流の腕があると、カナダの食材でもここまでできることに驚嘆した。
デザートも、ご覧のとおり。写真を見て、今でもため息が出るほどだ。これほどのクオリティーは到底ムリだが、和を少しずつ勉強しようと思う。
一緒にランチをしたAさんから、お年玉をもらう。何年ぶりだろうか!

6月25日
オタワの帰宅ラッシュに巻き込まれる。時間は16時頃。この時間が帰宅ラッシュとは・・・・。
Sammerset St.に新しくできたお店。
オタワの主要紙Ottawa Citizenでも紹介されていたお店で、ボードゲームをやりながらコーヒーが飲めるカフェ。
このあと、車の修理工場 Takaki Aotomotiveへ。
車が壊れたのではなく、車のコンディションをチェックするためのメンテナンス。一日かかるということで、代車を借りる。下がその代車。ホンダのアコードだ。
メーターを見て、びっくり。25万キロ以上の走行距離。日本ではとっくに廃車レベルの走行距離。
エンジンはボロボロのように見えるが、かなり調子がいい。走行もスムーズで、まったく問題がない。
日本の中古車は3万キロ程度のものを販売。10万キロを超えると中古車としては売れず、スクラップとして販売するありさま。カナダでは10万キロ未満の中古車はかなりの高値で売れる。
日本の中古車事情を疑問に思った。

6月27日
朝からオタワ空港へ
友人家族Hさんがオタワを離れる。非常に寂しい。ほかにも小さな友人が、お見送り中。
空港からダウンタウンへ。いつもの工事現場は、
まったく進行具合が見えない。
久しぶりに朝食をとる。場所は、Tutti Frutti
カナダ版のファミリーレストラン。
典型的な北米のブレックファースト。
そしてパンケーキ。とにかく大量だ。味は、普通。
夜は、友人Tさん宅で女子会+僕・・・・・。楽しかった。女子会の後、お酒が飲めない私は車で一軒1軒、ほどよく酔った友人らを自宅まで送り届ける・・・。

6月28日
オタワ市庁舎へ
このように見ると、何気ない場所も美しい。
市役所で自動車関連書類の発行を待っている間、無料ギャラリーをのぞく。
展示内容は定期的に変わる。今回の展示は、奇妙だ。
すべての展示物を掲載する。ぜひ会場に行って、実物で見てほしい。
腎臓。
心臓とattackの文字。
胃?
胃の裏側
会場全体図。

??
???

大腸と小腸、そしてCancerの文字。
神経
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書類を受け取り、自宅へ帰る。

6月29日
今日も朝からオタワ空港へ。
オタワに来てから、ずっと一緒にいた友人Nさん一家がオタワを離れる。一昨日のHさん一家も去り、非常に非常に寂しい。
お見送りの後、ケベック州ガチノーへ。
ライトが4つある信号はよく見かけるが、
6つあるものは、初めて見た。見づらくはないのだろうか。
ケベック州側で展開するDIYストア・RENO DEPOTへ。
日本のDIYストアと比べても、圧倒的な大きさ。
園芸資材も売っている。
ただし品質は非常に悪い。
そして価格は高い。こんなヒバでも、172ドルもする。
照明の品揃えも充実。
便器も販売中。日本で主流のウォシュレットトイレはない。
なんでも自分で取り付ける北米ならではの品揃え。蛇口もいっぱいある。
こんな巨大な給湯器?暖房機器?もある。
梱包資材を購入後、同じくガチノーにある可愛いレストラン Odile で食事。
  1. Odilewww.odile.ca/
    このページを訳すOdile est un petit restaurant de quartier à Gatineau. Une équipe dévouée qui cherche à surprendre et faire découvrir des ingrédients locaux, des combinaisons originales et amusantes.
カウンター席とテーブルが数席あるだけの小さな店内。このレストランは、あの有名店Edgarの姉妹店。
紅茶のティーパックは自家製。これも可愛い。
パイ生地にポークベリーとアップルパイ、それにチーズがトッピングされたちょっと心配になる組み合わせのメニュー。ただし、ひとくち食べて感動する出来栄えだ。
ラム肉を使ったコロッケ。カリカリに揚がったコロッケのころもとサワークリームがよく合う。
やはりEdgarの姉妹店だけあって、味もサービスも素晴らしい。Edgarは並ばなければ入れないが、こちらはまだお客さんがEdgarほど多くないので、穴場だ。
オタワ市内は、どこもカナダデー一色になってきた。

リドーセンターのForever21のショーウィンドウもカナダファッション一色。
午後から散歩を兼ねたジョギング。コースはいつものリドー運河沿い。
ボートが左右両岸に停泊するほど、数が多くなってきた。
ボートにもカナダ国旗。
気持ちのよい天気だった。
8 Lock's Flatもすでに営業中。
オタワ大学の橋には、
愛の鍵?がいっぱいある。
白い花は、
美しい白いミニバラだ。
ひたすら走る。
Laurier St.の橋をくぐると、
カモの親子が遊泳中。
ボートがたくさんあるので、カモも人も事故のないように注意してほしい。
これまた一際おおきなカナダ国旗。みんなカナダが大好き。
ボートの停泊をチェックする係員も楽しそうにボートのオーナーたちと話している。
ボートだけでなく、バイクも集合。
あの「さすらいのギター弾き」もやって来た。
今年もあの超絶テクニックが見れる。
夕食は、いつものCafe Orientで。今日は中華料理に詳しいH夫妻と初めてお会いしたYさん夫妻、そして一流日本料理人との食事会。
Hさん夫妻がメニューにない料理を注文。ちょっとグロテスクだが、さっぱりとしたスープ。
そしてカニの山盛り。
貝も山盛り。
巨大なロブスターは、バターが効いていて美味しかった。しかもこんな大きなロブスターが二匹も登場。
これは頭をすぐに下げてもらった・・・・・。薄く塩ゆでされたチキン。これも、非常に美味しかった。
魚料理も登場。
他にも数々の料理がテーブルに並ぶ。オタワで食べる香港系中華料理の最高峰を味わった。

6月30日
ウェスティンホテルの下でトラックが立ち往生。こんなに直角になるとは、驚いた。
リドー運河を走り、
オタワ中のBulk Barnを駆けまわる。目的は、
コレ!Maple Flakes。メープルシロップをフレーク状にした料理用の甘味料。ヨーグルトにかけても美味しい。ただし入手は、インタネットで買うことをおすすめする。Bulk Barnでは品切れや少数ロットのお店ばかり・・・・。いままでメープルシロップをおみやげに使っていたが、たくさん運ぶことはシロップ缶が重いので困難。このMaple Flakesは重さ110gの軽さで持ち運びが楽。おみやげに最適だ。
417号線からオタワのダウンタウンへ。オタワの広い空が広がる。




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