今日で7月も終わり。今月は早かった。環境がガラリと変わり、いまだイスラエルに遊びに来ているように感じる。
オタワにいたときはいつもリドー運河を撮影していたが、イスラエルに来てからはもっぱらコレ↓。
今日も朝から家探し。家具付きではないので、ちょっと希望に合わない物件。床の木のぬくもりがいい感触だ。猫の額ほどのバルコニーからは、
テルアビブの白い街が眼下に広がる。
ただしキッチンは暗い。
ゲストルームの窓も小さい。
今日見た物件は1軒のみ。どの物件にするかはほぼ決まっているので・・・・。
今日も街内を散策。このエリアは、もともとドイツ人入植者のコロニーだった場所。
イスラエルの国防省近くの場所で、数ヶ月以内にお洒落スポットで人気急上昇になるだろう。
すでにレストランのオープン告知のバナーが貼ってある。
Azrieli Center前の彫刻。
Azrieli Center内は今日も大勢の人で賑わっている。
国防省が道を挟んで隣接しているので、兵隊さんの姿をちらほら見る。ちなみに背負っている機関銃はもちろん本物だ。
このショッピングモールのフードコートは、僕の作業場にピッタリ。超高速インターネット回線が自由に使えるので、非常に便利だ。
このフードコートで新たに発見したのは、この日本食フードコート。
店名は、”SHINTO 神道”。中国人と韓国人がいないので、なんでもありだ。
可愛らしい日本の子どもたちの写真が大きなパネルになっている。
以前見た公園のテント村横を通りすぎる。
イスラエル・カナディアンの友人Jに垂れ幕のヘブライ語を見せたら、「ここに日々糧の為に楽しく働いてる人が住んでいます」 「ARLOZOROV天幕(複数形)」 「起死回生?「BROUGHT BACK TO LIFE」「public residence law]と書いてあるそうです。
これは去年に話題になったOccupy運動のイスラエル版。未だにテントを貼って、資本主義問題への抗議を行なっている。オタワでもConfederation Parkで同様のオキュパイ運動が行われていたが、撤去命令により散会した。
Israel's 'Occupy' movement struggles to get its groove back ...www.csmonitor.com/.../Israel-s-Occupy-movement-str...
このページを訳すBy Josh Mitnick, Correspondent / July 4, 2012. Israeli social justice activists set-up protest tents, the symbol of social protests that swept the country last summer, at theVolovelsky-Karney park in Tel Aviv, last week. Dan Balilty/AP. Enlarge ...
15時過ぎの帰宅ラッシュ。家路に急ぐ兵隊さん。My機関銃を背負ったまま。
イヤホンで音楽を聞きながら、楽しそうに家路を急ぐ姿。
ハ・ヤルコン川のサイクリングロードを地中海方面に移動。
ロッククライミングの施設があった。毎日、時間を見つけては散策をしているので、だいぶテルアビブの街の様子がわかってきた。快適な生活を送るには、街の様子を把握しておくことが重要。そのためには、やはり徒歩もしくは自転車が一番有効な手段だ。
スタイルの良い鳥がいた。名前は知らない。
ハ・ヤルコン川のスポーツ関連施設。この施設は、ボート競技専門の施設。
近くでカヤックの練習中。
川の河口付近。
そこには大きな火力発電所がある。
もともとこの場所には要塞があり地中海からの侵入者に備えていたが、紀元前732年ごろにアッシリア軍によって破壊されたようだ。やはり日本とは、歴史の深さが違う。
頭上には、イスラエル軍の輸送ヘリ。
海岸沿いを北上。
右に小さな空港があり、そのタンクには、巨大なドクロの落書き。
さらに大きなタンクには、
こんな落書きが・・・・。もはや落書きではなく、壁画だ。
さらに進む。
左にビーチ。
右に見える住宅街は、
モダンだ!
砂漠のような場所を灌漑設備で緑化し、
このようなアパートメントを建てて、街を拡大していく。
このようなアパートメントがあちこちにある。
日本以外で初めて見た3本立ち胡蝶蘭ギフト。日本では数万円するシロモノだが、おそらくこちらも同様な金額なのだろう。
夕方19時過ぎにカラメル市場へ。この時間、市場がどのような状態になっているのかをチェック。
すでに閉店しているお店が多い。数軒のお店が、売れ残りを安く売りさばいていた。やはり思っていたとおりだ。「利は元にあり」とは松下幸之助の格言だが、これを笑う人は商売には向かない。
閉店間近の市場は売りさばきセールで、なかなか楽しい。
僕はこの雰囲気が大好きだ。
雑貨屋さんで思わぬ発見。
ヘチマだ!家が決まったら、絶対に買いたい一品だ。
プーさんと魔法使いの落書き。
夕暮れの猫たち
Dizengoff Centerからカラメル市場へ通じるKing George St.にあるファストフード店。
なんと6シュケル(約168円)でこんなに大きくて美味しいファラフェルが食べられる。写真では3個しかコロッケ?が見えないが、実際には6個も入っているので、ボリューム満点だ。
やはりテルアビブでも探せば安くて美味しい店がある。この調子で、安くて美味しい”食”を探し回りたい。
今日の夕食は、ホテルそばにある日本食レストラン”JAPANIKA”で。
ג'פניקה - דף הביתwww.japanika.net/
このページを訳すאחרי שנים של גלגול סושי וטבילת ג'פנקו בטמפורה, כיום ג'פניקה היא רשת מסעדות סושי המשלבת איכות וטריות מזון, שרות מקצועי ואישי ועיצוב אסתטי מוקפד. המחיר הוא נוח, האוירה נעימה והאורחים רבים... באתר שלנו אנו פורשים בפניכם את עקרונות הרשת, מאפייני המטבח,
料理の手さばきが非常に良いシェフは、東南アジア系。
TENPURA SUSHIとメニューにあったので天ぷらの巻き寿司かと思ったら、海苔巻きを天ぷらのように揚げた巻き寿司だった。ちょっと驚いたが、美味しい。これはコンビネーションミックス SuShi。太巻きはいかにもSuShiだが美味しい。そして右の鉄火巻きはネギも入っていて、まるでネギトロのような味。どれもとても美味しい。
以上の二点のみの注文で2000円。かなり安価だ。
テルアビブに来て、すでに10日以上経過。いまだ一人ぼっちだが、だんだんと顔見知りが増えてきた。
海外生活で大変なのは、何と言っても”誰ひとり知っている人がいないこと”。それは究極の孤独感だ。
東京で孤独を感じる人も多いだろうが、海外生活、とくに日本人が全くいない環境では、東京よりも何十倍も孤独を感じるのではないだろうか?人種が違うし、言葉も違うし、文化も何もかも違う環境を楽しめるか楽しめないかは、気持ちの持ちよう。
これに耐え切れず日本に帰る人も多いと聞く(実際に僕の知人の中だけでも家族と離れて予定よりも早く帰国する男性が2-3名いた。女性は強いと思う。)。幸い僕はめちゃめちゃ楽しめる性格なので、楽しくてしようがない。いつのまにか精神的にかなり鍛えられたことに感謝している。
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テルアビブで値段は関係なく美味しいモノを食べたいときに便利なサイト
ヘブライ語で美味しい料理を紹介しているサイトはいくつかあるが、やはりTripadvisorはその手の情報を集めるときに非常に重宝する。
Tel Aviv, Israel Restaurants: See 724 restaurants with 12,770 ...www.tripadvisor.com/Restaurants-g293984-Tel_Aviv_...
このページを訳すRating:★★★★☆ Dining in Tel Aviv, Tel Aviv District: See 12770 TripAdvisor traveler reviews of 724 Tel Aviv restaurants and search by cuisine, price, location, and more.