時差の区分が300も!?時差を一時間毎、全部で24に分けたのは鉄道の時刻表作りに悩んだカナダ人です/あのタイタニック事故で亡くなった鉄道オタク社長のための社長専用車両は超豪華!/やっと飛んだ!今朝も熱気球フェスティバルから始まります - Today→Tomorrow

▲PAGE TOP

9/03/2012

時差の区分が300も!?時差を一時間毎、全部で24に分けたのは鉄道の時刻表作りに悩んだカナダ人です/あのタイタニック事故で亡くなった鉄道オタク社長のための社長専用車両は超豪華!/やっと飛んだ!今朝も熱気球フェスティバルから始まります

朝7時。毎朝、外に出て行く私を見て、自分も行きたくなったのでしょう!珍しく妻が早起きして、一緒に熱気球を見に行きます。すでにたくさんの気球が飛んでいます。
 この3日間、通った見物ポイントも今日で終わり。
 地上では、どんどん気球が膨らみ、飛び立っていきます。

いつもどおり動画も撮影
 今朝初めて見た蝶の気球
 白く浮かぶ月に向かって上昇する家。やはり気球には夢があります。

Gatineau Hot Air Balloon Festivalのその他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120903hotairballoon

朝7:30。すでにほとんどの気球が飛び立っていきました。車に乗り、ドライブ。オタワ川沿いから下流に向かいます。
 ケベック州は選挙中。選挙ポスターが街灯に付けられています。日本ではベニヤ板に貼り付けますが、この方がコスト削減できます。わき見運転の原因になると言う意見も出そうですが、ベニヤ板に貼り付けてもわき見運転はするものです。
高速道路50号線を移動中
 建設中の高速道路は途中で終わり、一般道へ。何度か通った道にある地元のレストラン Coq d'Or は、ちょっと気になっていたレストランで、今回初めて食事をする機会となりました。

Restaurant Coq d'Or Grande-rivière, Gaspésie, Québec, Canada

www.restocoqdor.com/ - このページを訳す共有
Consultez le menu en ligne cliquez ici. 173A Grande-Allée Est Grande-Rivière (Québec) Livraison: 418.385.2733.

店内は明るく、すでに何人かのお客様が食事中。私たちが食事をしている間にも、何組も来店してきます。
 かなりボリュームがある朝食。10ドルくらいです。メニューがすべてフランス語で英語のメニューはありません。
 Hawksberyにある橋でオタワ川を渡ると、募金を集める男達。
 かれらは消防士です。何かのチャリティーでしょうか。
 Hawksburyから417号線に乗り、モントリオールへ移動。Information Centreで休憩。駐車場にはユニークな車?が停まっていました。

 再び、417号線を移動。ケベック州に入ると417号線は40号線と名称が変わります。
40号線から20号線へ移動。モントリオール付近でセントローレント川の対岸に移動。
オタワから車で2時間ちょっと。モントリオール郊外にある鉄道博物館 EXPORAILに到着。

Bienvenue à l'Exporail | Exporail - Le musée ferroviaire canadien

www.exporail.org/ - このページを訳す共有
Diffuse des informations et illustrations sur le patrimoine ferroviaire au Canada et procède à l'acquisition d'artéfacts, de documents d'archives et de pièces de matériel.

この入り口で料金を払って中へ
 踏切があり、その向こうに、
 大きな倉庫のような建物
 建物内部は、きれいで洗練された雰囲気。
 まずはじめに目に留まるのが、この復元された蒸気機関車。1836年にカナダで初めて営業走行した蒸気機関車で23kmの距離を1時間以内で走り、人々を驚かしました。
 その奥にはたくさんの列車が並んでいます。
 これは鉄道の前進である馬車。街中で走っていた当時貴重な交通手段でした。
 この路面電車は、輸入されたアメリカ製のものです。当時、大変高価で、この一両しか買うことができませんでした。この車両を研究し、カナダでも模倣品を作るようになります。
 この路面電車もアメリカ製で、車体の長さが拡張されています。車体は大きくなりましたが、モントリオールの狭い道路を走れるように工夫をされています。またこの車両の前方に大きなドアがあり、乗車するときに運賃を支払うように、支払い方法が変更されました。
 この車両はカナダ製です。
 車内も開放されていて、椅子が、、、
 なんと籐製でした。
 この列車内は展示室になっています。
 この階段状の車両は、音楽バンドを乗せて走る専用車です。
 これは受刑者を専用に乗せる刑務所車
 これは葬儀に使う霊柩車です。
 そのほかにも蒸気機関車や
 電気機関車などのほか、多数展示中です。この形の機関車は大好きです。
 これは観光列車。
 運賃プレートが付けられています。
 装飾はもちろんカナダらしくビーバーです。
 客車も多数展示


 大変興味深い展示パネルがありした。時差に関する展示です。
 1860年まで時差は、全部で300に分けて詳細に調整されていました。
例えばQuebec Cityの現在時刻12:10の場合、Torontoでは12:00、Buffaloでは11:40などで細かく時差調整がありました。
 当時の時刻表は、大変に複雑極まりなく、1979年カナダ人のStanford Flemingの提案によって、時差を1時間刻みに変更しました。

Sandford Fleming - Wikipedia, the free encyclopedia

en.wikipedia.org/wiki/Sandford_Fleming - このページを訳す共有
Sir Sandford Fleming, KCMG (January 7, 1827 – July 22, 1915) was a Scottish-born Canadian engineer and inventor. He proposed worldwide standard time zones, designed Canada's first postage stamp, left a huge body of surveying and ... 


 カナダ国内では1883年11月18日にマギル大学によって、5つの時差に区分しました。

再び、列車のです。この大きな機関車は他の機関車とちがい、気品があります。
 しかも王冠マーク付きです。
 この機関車の型番と名称は、C.P.R. 2850 Royal Hudson。車名にRoyalにあるのは、イギリス国王King George Ⅵの列車移動の際に使われた機関車で、遅れることもなく快適なたびを国王に提供したとしてRoyalの称号を与えられました。

Royal Hudson - Wikipedia, the free encyclopedia

en.wikipedia.org/wiki/Royal_Hudson - このページを訳す共有
In 1939, King George VI allowed the CPR to use the term after Royal Hudson number2850 transported the royal train across Canada with no need of replacement. These locomotives were in service between 1937 and 1960. Four of them ...

次の車両は、特殊な車両
 車体の横を、よく見ると、
 手紙の投函口があります。
車内はご覧のとおり、移動郵便車両です。

これは車?線路上を走れるように、車輪が付けられていて、軌道をチェックするメンテナンス用車両でした。

車両のほかにも、広告つきのウチワなども展示中。
 ひときわ豪華な客車がありました。
 車内は、車体丸ごと個室です。ベットルームもご覧のとおり、広々とした空間。
 ダイニングは、豪華ホテルと比較しても遜色ありません。
 CN鉄道の社長専用車両です。1912年まで移動社長室として利用されていました。
この豪華な車両で移動する社長は、なんとも”成金”をイメージさせますが、実際は列車会社の電信係から始まり社長まで登りつめ、鉄道一筋を歩んだ苦労人だったそうです。常に現場重視を念頭に、社長室も現場に置きました。そして会社の重役を乗せて、現場を見ながら会議をしたそうです。
1912年、資金繰りなどでヨーロッパ出張の帰りに、あのタイタニックに乗船し、そのまま帰らぬ人に、、、。幸い遺体が見つかり、New Yorkからモントリオールまで、大好きだった列車に乗せられて運ばれました。


Charles Melville Hays - Wikipedia, the free encyclopedia

en.wikipedia.org/wiki/Charles_Melville_Hays - このページを訳す共有
Charles Melville Hays (May 16, 1856 – April 15, 1912) was the president on the Grand Trunk Railway. He began working in the railroad business as a clerk at the age of 17 and quickly rose through the ranks of management to become the ...


次の車両は、ご覧のとおりSCHOOL CAR。
車内には勉強机と
 黒板と教員テーブル
 そして宿泊設備まで完備しています。
町から町へ、一週間ほど停車し、子供達の学校となっていた車両です。夜は、大人のために移動図書館になっていました。

次の車両は????
大きなローターが前面に付いた除雪車です。どんなに深い雪もこの車両により、除雪できました。
この機工を開発したのは、なんと歯医者。その後、その特許はアメリカに売られました。
迫力ある除雪の光景を紹介するモニターがありまりました。

小さな模型を使った興味深い展示。
一番上の小さな蒸気機関車は1840年に使われていた機関車で4名の乗務員で小さな貨車4両を引いていました。
 ちょっと見難いですが、アクリル容器の中に貨車が連なっています。1940年の大型蒸気機関車では5名の乗務員で30両の貨車を牽引、2000年には2名の乗務員で100両の貨車を牽引しています。
 この黄色の機関車は、1950年にカナダで初めて登場したディーゼル機関車 C.N.R.9400 です。
 車内は見学可能
運転席は、蒸気機関車と違い、かなりシンプルになりました。
 運転席の裏には、狭い通路。その奥がエンジンルームです。
 とにかく大きなエンジン。ハワイとボストン近郊で乗船したディーゼル潜水艦を思い出しました。
 家畜用の貨車
 タンク車
 鉄道模型のジオラマもありました。
 小学校時代から大好きな鉄道模型。
 灯台があり、
 港があり、
 人気のない高架橋の下には、人????
 人魚でした。
 二階に上ると、
 展示されている車両が一望できます。


 お土産コーナー
 大きな博物館を出て、屋外へ
 屋外にも貴重な鉄道が展示されています。展望ロビーつきの客車。
 そしてモダンなデザインのディーゼル機関車。日本の旧国鉄DD54を思い出します。
 

国鉄DD54ディーゼル機関車 - Wikipedia

ja.wikipedia.org/wiki/国鉄DD54ディーゼル機関車共有
DD54ディーゼル機関車DD54がたディーゼルきかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1966年から設計・製造した亜幹線用 ... 国鉄の幹線・亜幹線用ディーゼル機関車としては既にDD51形が実用化されていたが、DD51形のように1,000馬力程度のエンジン ...

屋外にも車両庫があり、中には蒸気機関車や路面電車などが展示されています。
 これはクレーン車。工事用のクレーン機能をもつ車両です。
 これは大好きな除雪車。
 こんなに可愛いターンテーブルに乗った機関車
 小さな駅舎の中も
 展示スペースです。
 ディーゼル車に牽引された客車が到着。
 乗客が降りてきます。
 まもなく路面電車が到着。
 これにのって、博物館の入り口まで移動できます。

Exporailのその他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120903trainmuseum


このあと、モントリオールの動物園へ行きました>> この続きの記事を見る




]]>

AD-contents[1]

Blog Archive

AD-contents-rightbar

-試験公開中-最近の記事(2013/1以降)とこれからの記事のみUP

もっと大きな地図で Today-Tomorrow を表示

Labels

sidebar-right-bottom

Sponsor

Copyright(C)0102030405 All Rights Reserved.