テルアビブでは、ショッピングも楽しめる・・・・
今朝の朝食はいつもどおりだが、気分を変えて屋外のテーブルに着席。パソコンを持って行き、ニュースをチェック。テルアビブのレストランは無料Wifiを提供しているところが多い。日本も見習ってほしいサービスだ。
Gordon St.を直進。
道の突き当たりにあるのが、テルアビブ市庁舎。
市庁舎など政府系の建物はもちろん、集合住宅など人が集まっている場所に車を停めるときは、絶対に注意することがある！間違って、出口から逆走して車を入れようとすると・・・・
間違いなくタイヤがパンクする。しかも両輪がパンクするので、走行することは不可能だ。これがイスラエルのセキュリティ。「やられる前にやってしまう」「間違ってやってしまいそうになっても、その前にやってしまう」これがイスラエルの根本的な考え方。ヘブライ語が読めなくて、間違って軍事関連施設に入ってしまったら・・・・、気がつく前に撃たれます。
さらに補足の注意事項だが、荷物を置いたままその場を少しでも離れると、すぐに係員が駆けつけ、荷物はその場で破壊されます。これがイスラエルに来た時の最低限知っておかなければならないこと。
今日のイスラエル豆知識は以上。道の向こうに大きな園芸屋さん。
こんなオブジェが幾つもある。
半年間も雨が一滴も降らないのに、噴水もあちこちにある。
そして花屋もあちこちにある。
テルアビブを北上すると必ず突き当たるのが、ハ・ヤルコン川。
この川沿いには、サイクリング・ロードがあり、レンタル自転車とレンタル四輪車。
そしてレンタルボートもある。
それにしても頑丈そうな橋だ。これも軍事活動上の理由からだろうか？
この頑丈そうな橋の向こうに自動車用の橋がある。これはいたって普通の橋。
向こうからレンタル四輪車がやって来た。子どもたちが僕を見て、「○△◇※・・・・」。何を言っているのか、全くわからない。僕が外人だから何か言っているのだろう。イスラエルに来て初めて日本にする外国人の気持ちが分かった。とにかく子どもたちは、僕を指さして何かを言っている。日本を訪れたカナダ人がよく日本の子どもたちに指を指されて、「アメリカ人だ！アメリカ人だ！と言われた」と話していたことを思い出す。カナダ人はアメリカ人と間違われることをどう思うのだろうか・・・・・。
ドックランがあった。
テルアビブの公園には、バスケットボール場が多い。イスラエルで人気のスポーツはバスケットボールなので当然だろう。でもイスラエル人は、みな背が高くないのにどうしてだろう？
いろいろ考えながら、さらに進む。
公園では母子が楽しく遊んでいる。世界中どこでも見ることができる、ほのぼのとした光景。
ユダヤ教正統派の人たちは、お父さんも見かける。彼らは基本的に職業に付いていない。収入の多くを国からの補助金で賄っているためだ。この状態がいまイスラエル経済にとって大きな負担になり、社会的な問題になっている。
家族連れでボート遊び。
ちょっとテンションが上がる道。サッサッサッと木を避ける。
次に見えてきたのは、小さな動物園。
檻の中にいたのは、ちょっと顔が気持ち悪いがちょう？
それとハト、そして大きなエミュ。
そしてシカ。彼らを見ていると、カナダを真っ先に思い出す。
動物の説明書きがあるが、全文ヘブライ語のため、全く読めない。
向こうに見える正統派の子どもたちが可愛いらしい。
雨が一滴も降らないのに、青々とした芝生。
ハ・ヤルコン川の水源もどのようになっているのだろうか。向こうからボートがやって来た。ジグザグ走行だ。よく見ると・・・・・
子供が運転？お父さんがサポートしているとはいえ、かなりのスピードが出ている。
さらに進む。向こうにテルアビブの高層ビルが見える。
左手には、木のヤグラのようなものがある。
よく見ると、子供用の巨大なアスレチックスだった。これは将来、市街戦に役立ちそうだ。イスラエルにいると、ついそんな物騒なことを考えてしまう。
本来ならこんな半砂漠のような場所を灌漑して、高層ビルを建て続けることなんて誰も考えないだろう。
ちょっと変わった姿をした子どもたちがいた。
右の作内には、テントが貼られている。
なんだかカナダのファーストネーションを思い出させる衣装。
子供のサマーキャンプだろうか？
さらに進む。
右に看板があった。これもヘブライ語なので読めないが、
家庭菜園の農場なのだろう。雨が一滴も降らないのに・・・・
さらに進むとモニュメントが見えた。
この銘板には、この公園の灌漑施設の資金を寄付した人たちの名前が刻まれていた。
このモニュメントの周りには、地面に数多くのホースを見かける。
このホースから給水しているのだ。この給水設備で、雨が降らなくても緑が枯れないようになっている。
向こうにはちょっとした高台に水が溜まっている場所がある。小麦を製粉する水車小屋の跡地だった。
こんな小さな川でも釣りを楽しむ人がいる。
そしてこのオジサンは、せっせとハトにエサを与えている。カナダでは、野鳥にエサを与えることは禁止している。
巨大なアシがあった。
これも水を保つ工夫のようだ。
とにかく中東は水が貴重な資源。
その資源を守るために戦争をいくども行なってきた歴史をもつ。カナダはどこにでも淡水湖があるので、水についても大資源国。カナダを離れて、初めて水が以下に貴重なのかがわかった。
人工湖の上でボートの競争。レーシングカー型のボートなので、見ていて面白い。
先ほど子供が運転していたボートがターン。よく見ると、運転はお父さんだった。
青々とした芝生がはるか向こうまで続く。
緑に囲まれた場所は、
大きな屋外ステージだった。
鮮やかなオレンジと濃いピンク、そして白の組み合わせが絶妙なブーゲンビリアの木。
この木の後ろに動物園がある。
子どもたちの楽しそうな歓声があちこちから聞こえる。平和だ！
ここにも大型のアスレチックス。こんな大きなものが、あちこちにある。
ここでもレンタルできるらしい。
いかにも中東の景色。
ここにもオブジェがあった。それもかなり巨大なオブジェだ。
ここにも・・・
暑い地域によく見かけるリュウゼツラン科の植物。
この丘の向こうからも歓声が聞こえてくる。
大きなウォータースライダーがある。
平日にも関わらず、かなりの人出だ。
暑い日差しでかわいそう。
向こうには、これまた巨大なスタジアムが見える。
そして五輪マークがついた建物。イスラエルで重要なスポーツ施設なのだろう。
幅の広い自動車道路を進む。
やがて僕が苦手な宙返りコースターが見えてきた。
乗客の悲鳴が聞こえる。
ここが遊園地の入り口。そのうちヘブライ語が読めるように頑張ろうと思う。
遊園地の隣は、コンベンションセンターがある。
Israel Trade Fairs Centereng.fairs.co.il/
このページを訳すMillions of visitors, hundreds of exhibitions and events, one standard of quality. TheIsrael Trade Fairs & Convention Center is the largest and most sophisticated complex in Israel for organizing conferences, exhibitions, trade fairs, ...
8月27日までレゴでできたアート展が開催中。これは行ってみたい。
柵の向こうに列車を見つけた。
敷地をぐるっと回り込むとEletz Israel Museum。
Museumwww.eretzmuseum.org.il/e/
このページを訳すInternational and Local Nature Photography Exhibition. The most important and exclusive exhibit of its kind now in its 49th year, co-owned by the Natural History Museum in London and the BBC, comprises some 100 photographs selected in ...
更に進むとテルアビブ大学。
大学の前に大きな建物がある。
涼し気な睡蓮の咲く池
ここが入り口。テルアビブの北部に位置する高級住宅街のそばにあるショッピングモール・Ramat Aviv Mall
כנסי לעולם הדיגיטלי והאופנתי של רמת אביבwww.ramat-aviv-mall.co.il/
このページを訳すקניון רמת אביב גאה להציג - האתר החדש. הטרנדים החמים, עדכוני אופנה לוהטים, מגוון פעילויות, מבצעים, סרטים והטבות מיוחדות וכל מה שקורה בכל החנויות - הכל באתר החדש של קניון רמת אביב.4.0Google のクチコミ（13） · レビューを書く
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| איינשטיין 40 תל אביב יפו, 69102 イスラエル
+972 3-642-6012 |
入り口に入るとすぐ右にカフェがある。
Dizengoff Centerとは、ずいぶん違う印象をもつモール内。
高級住宅街近くにあるモールなので、商品は若者向けではない。
ブランドショップも多数ある。
カジュアル衣料も充実。
イスラエルでは、Apple StoreではなくiDigitalというお店がアップル製品を売っている。
iDigitalwww.idigital.co.il/
このページを訳すחנויות חנות online שרות ותמיכה לקוחות עסקיים Apple TV Mac iPod iPad iPhone. הודעות חשובות. < >. עקבו אחרינו | English. לייעוץ ומכירה טלפונית: 03-9005353 | לשירות לקוחות: 03-9005355
その他、雰囲気のあるお店がたくさんある。
落ち着いた雰囲気のある広々とした空間。
ルイ・ヴィトンのお店もかなり大きい。
カナダでお馴染みのブランドもある。
カジュアル衣料のアウトレットも・・・
このモールにも花屋さんが数軒あった。オタワのリドーセンターには花屋さんがなかったことを思い出す。
ちょっとArcaffeで休憩。
Arcaffewww.arcaffe.co.il/
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| מרכז שוסטר תל אביב יפו, イスラエル
+972 9-960-7150 |
暑いので、アイスコーヒーを注文。値段はなんと14シュケル（約392円）。日本のスタバとあまり変わらない値段だっった。
このカフェにも無料Wifiがある。この場所でも作業ができそうだ。
2階にあるフードコートもチェック。
アジアのメニューはこのお店で販売中。Sushiもある。
モールを出て、大通りを走る。向こうにモダンな集合住宅がたくさん見える。その向こうのビーチに近い場所には、豪邸が立ち並ぶエリア。
綺麗に整備されている。
再びハ・ヤルコン川を渡り、
テルアビブのダウンタウンへ。
こちらがわには、こんなコンドが幾つも立つ。
僕がいままで持っていた中東のイメージを一新する景色だ。なんとなく東京の豊洲エリアを彷彿とさせる。
駐車場の脇に自動販売機を発見。まるで日本のようだ。
大通りの向こうに、たくさんのテントを発見。
ホームレスのテント村かと思ったら、
中国とイスラエル 世界のHUB・・・・・？？？？ 一体なんだろう。ちなみにHUBは原文そのまま、「世界のハブ」と書いたら、かなり印象が悪く、誤解を与えるので・・・・
軍事施設付近を通過。軍事関連施設や警察などの建物は撮影禁止。軍事施設の道を挟んで隣にも大きなショッピングモールがある。
テルアビブの主要道路。
ここのショピングモール・Azrieli Centerはどちらかというと若い人向けのショッピングモール。
ロンドンでも見たカジュアル衣料店MANGO
モール内は、若い人、そして軍服姿の若者でいっぱい。
鉄道駅もある。
ここのモールもお店がかなり充実している。
H&Mもある。
屋上は子供向けのアトラクション
最上階から下を見る。
このモール内も無料Wifiが使えた。フードコートでも作業ができそうだ。
モールの片隅（トイレの近く）に自分の歌声をCDにすることができる機器があった。
夕方16時すぎ、道路が大渋滞だ。ここだけ見ると、まるで東京のようだ。
モールから西へ移動。
ラビン広場の池には、
美しい睡蓮が咲いている。
池の魚にエサを与える男性。
池にはニシキゴイが泳いでいた。
こちらは鳩にエサをあげている。テルアビブでは、エサを与える人をたくさん見かける。
サイクリング・ロードを進む。
途中でオープンカフェを幾つか見かけながら、
快適なサイクリング。
またカフェがあった。
そして昨日見た自爆テロの慰霊碑。
ホテルでパソコン作業をしたあと、お腹がすいたので外出。
夜21：30。Dizengoffセンターに行ったら、すでに閉館準備中。
仕方なく今日もファストフードで済ます。
初めて食べるファラフェル。ピタにひよこ豆で作ったコロッケを挟んで食べる。とても美味しい。値段はこれで18シュケル（約500円）。本日は私の誕生日。誕生日にしては、ちょっと寂しい・・・・。
ファラフェルを食べながら、夜のテルアビブを散歩。治安がいいので、夜歩きはまったく危なくない。
ビーチに到着。
まだあちこちで皆は、楽しそう。
気温は涼しいが、海からモワッとした温かい蒸気のような湿気を感じる。
ライトアップされたビーチ沿いのバー
テルアビブのナイトライフは本当に充実している。
一人でとぼとぼ歩きながら、am.pmへ。ここでスパークリング…ウォーターと、今日は誕生日なのでやってみたいことをやる。まずはどちらにしようかな・・・・
結局、大きなスイカを購入。これで500円くらい（だと思う）。
それを半分に切る。美味しそうな種なしスイカだ。
そして、ひとりで半個をスプーンで・・・・・。一度やってみたかった豪華なデザート。今年の誕生日は、以上で終わり。こんな日も、なかなか良い・・・・。
