Tulip Festivalで最もたくさんのチューリップが咲いている場所は、Dow's Lake。夕暮れに行くのも、おススメです。
この記事は前回の続きです。
チューリップの写真から、突然、鉄道模型の写真が続く。
女性と趣味の話をするとき花の話をするとすごく”ウケ”がいいが、花と同じくらい好きな鉄道模型の話をすると女性の表情がだんだん”引く”のがわかる。フラワーアレンジメントと鉄道模型の差は、かなり大きいようだ。
花は花で美しいが、鉄道模型や鉄道模型で美しい。
鉄道模型もあえて汚れ感を出した塗装をしたとしても、
美しい・・・。花よりもこちらのほうが、長い時間楽しめるし・・・・。
子供達が夢中になるレゴのジオラマも展示中。
レゴで作った鉄道の駅。
精巧とは言えないが、
ポリゴンのようで美しい。
グラフィックデザインに興味があり、パソコンを始めたが絵の才能は全くないので諦める。その後、プログラミングを独学で学び、金融システムを少しかじったあと、花を始めたが引退。プログラミングの時代がITへと変わり、現在はそれに従事している。このままいけば鉄道模型好きが発展し、この分野のビジネスをやろうかと・・・・。北米の鉄道模型店は個人経営のお店が多く、しかもかなりニッチな分野、いままで培ってきたノウハウで総力をあげれば、かなり”イケる”自信がある。
そんなことを考えながら、大好きなOC Trainのレゴを眺める。
夢を見るのは自由だ。いつか夢を実現させ、フラワービジネスから鉄道模型店の店主になったとき、皆から祝福されるのだろうか・・・・。そのときの女性の友人たちのリアクションが楽しみだ。
レゴもいいけど、やはり精巧な模型のほうがいい。
このサイズなら、引越しするときも持っていけるかな？
10分でこの塗装を仕上げたとスタッフが自慢げに話していた。素直に「すごい！」と思う人は、模型マニアの素質あり。
「すごい！」と思った方は、ぜひ下のWEBサイトをご覧あれ。思わなかった人には、時間の無駄だと思う。
Railroad Line Forumswww.railroad-line.com/
このページを訳すHi all, Thought I'd start a construction thread for the next little diorama I am making a start on, but first, some background on how, who and why... So, at the completion of the recent Australian Narrow Gauge Convention (of which I was one of ...
子供向けのレゴの作品では決して見ることのない大人の模型の世界。それを顕著に表す例がこの作品だ。
上の作品も他の作品同様に精密に作りこまれていてじっくり見てみたかったが、模型とわかっていてもちょっと恥ずかしいので遠目から見る。
この作品なら人目をはばからず、じっくり見ることができる。
リアルに再現された港が美しい。
コンテナが積み上げられている。これはアップで撮影したら本物と見間違うほどだろう。
ほかにも手の込んだ作品がたくさんある。
裏口のライトが点灯。こんな細かい演出に、感動。
このディーゼル機関車と貨車の組み合わせが、個人的には一番好きだ。
これも好きなターンテーブル。
お店のライトが点灯中。
お店の中をのぞくと、店員や陳列棚の精密さに驚嘆。
子供たちが、熱心に鑑賞中。
この作品がコレ。男の子達は、この作品を前に微動だにしない。
年配の男性が、男の子に指導中。それを集中して聞く真剣な姿。
いい大人が、目をキラキラさせながらシャッターを切る。私もそうだが・・・。
趣味をビジネスにすると、商品への思い入れが強すぎて、それがビジネス拡大の障害になる場合が多い。ビジネスでは、自分の欲求を満たすよりもお客様の欲求を満たすことを優先しなければならない。
オタワ空港へ向かう途中で建設中の歩道橋は、まだ完成するには程遠い状態。
今日のランチは、
Bambú Restaurant。
中国人事業家の娘さんが経営するレストランらしい。いきなりこんな大きな店をもらえるなんて、中国人の財力は半端ではない。 ただ人は、あまり入っていない。
オシャレな器に入った味噌汁。
ランチメニューのチキン料理。
これはタイ風のカレーヤキソバ？ボリュームがあり、美味しかった。
普通に美味しいレストラン。駐車場は広く、お客は少なくゆったりしているので、会話メイン（食事メインではない）で大勢で食事をするときに便利なレストラン。
食後、T&Tで食材の買い出し。今日も変なものが売られているのを見た。これはカモのタン。
そしてパッケージに「にんじん」と書かれたニンジン。そして「中国産」の文字。なぜ日本語で表示されているのか。日本語ができない人の誤解を招くパッケージデザインだ。
太陽が夕日になり始めたころ、大きな病院前を通過。
道路を挟んだ向かい側にオレンジ色のヘリコプターが待機中。これは日本でも2001年に導入されたドクターヘリ。広いカナダなら必須だろう。
リトルイタリーに車を停めて、Commissioner Parkを散歩。
大きな地図で見る
この公演には、たくさんのチューリップが植えられている。
Tulip Festivalで一番チューリップが多い場所はこの公園。
いろいろな種類のチューリップを鑑賞できる。
Tulip Festivalは5月20日まで開催なので、開花時期を調整している。そのため、まだツボミのチューリップもたくさんある。
これは花弁がフリル状になった赤いチューリップ。
チューリップだけでなく、他の花も咲いている。
公演の横にあるDow's Lakeに向かって帽子を振る銅像。
Dow's Lakeはリドー運河にある人工の湖。冬には完全に凍結し、巨大なスケートリンクになる。
公園内を歩く。
オレンジ色と黄色のチューリップが咲いている。
みんな、可愛いチューリップを撮影中。
こちらの花壇には、
うすいピンクのチューリップが咲いている。
なんだか中に入ってみたくなる。
夕暮れの公園の散歩は楽しい。
チューリップフェスティバル開催中には、仮設のカフェも営業中。
この花壇は寂しい。
円形の花壇にもチューリップが咲いていた。
花壇の周りには、チューリップフェスティバルの由来を紹介するパネルがある。
ナチス軍に占領されたオランダからカナダに逃亡していたオランダ王室が、戦後、カナダへの感謝の印としてチューリップをカナダに贈呈したのがチューリップフェスティバルの由来。
今では、オタワのメインイベントのひとつにまで発展した。
この花壇には、
シックな紫のチューリップが咲いている。
この花壇は、まだ一本も咲いていない。
その横の花壇は、シックなピンク色のチューリップが見事に咲いている。
売店が閉店準備中。
この花壇は、様々な色のチューリップがミックスされていた。
このようなミックスも、美しい。
夕日に照らされるチューリップ
花びらの先端が尖ったユリ咲き品種だ。
チューリップフェスティバル開催中は、住宅地に車がたくさん駐車される。
花壇ではない芝生から水仙がたくさん咲いている。
この花壇は、
チューリップと水仙のコラボ。
八重咲きの水仙は、
まるでバラのようだ。
男性グループも自転車を停めて、鑑賞中。
何気ない光景だが、夕暮れになると絵になる。
オレンジ色のチューリップと黄色い水仙のコラボ。
夕日色に染まって、オレンジ色と黄色がよりいっそう映える。
以上で、この公園の花壇は終了。
帰りは、Dow's Lakeのほとりを歩く。
これはシラカバの木。
この木も、地味な花をつけていた。
空を見上げると、まるで空から落ちてくるような感じがする
かなり日の光が斜めになってきた。
水鳥のシルエット。
柳の木もかなり芽吹いてきた。
みな楽しそうに散歩中。
公園を紹介するパネルが見るのも楽しい。
兄弟が釣りをしていた。
そのすぐそばには、死んだ魚が浮いている。この湖に生息している魚は思った以上に大きい。全長50センチくらいありそうな魚だった。
5月17日にリドー運河がオープンするので、それ以降はこのデッキにたくさんのボートが停泊するだろう。
ちょっとした公園でも広々としている。東京から来た人がこれを見ると、とにかく空が広いと感じるだろう。
可愛い兄弟が、あの銅像の前で写真を撮っている。妹がお兄ちゃんにいろいろと細かく指示を出していた。
夜の8時くらいになり、夕食も外食することに。ファンキーな壁画が描かれたレストラン
Big Easy'sで夕食をとる。
Big Easy's Seafood and Steak House > Homewww.bigeasys.ca/
このページを訳す23 reviews of Big Easy's Seafood and Steakhouse in Ottawa. A fantastic selection of fresh shucked oysters, Alberta AAA Sterling Beef & Japanese Kobe Beef, fresh fish and seafood, all served with a New Orleans flair. Take the historic ...Google のクチコミ（8） · レビューを書く
|
| 228 Preston St Ottawa, ON K1R カナダ
+1 613-565-3279 |
日曜日の夕方で、お客は少ない。金曜日、土曜日の夜、そして日曜日のサンデーブランチはいつも込んでいるレストラン。今回、初めて来たレストラン。
まずはカキ。カキは北米らしい小ぶりのもの。美味しいが、やはり広島のカキと比べると・・・・。
とてもボリュームのあるチキン料理。肉が柔らかく、ジューシー。添えのニンジンは味付けが薄いので肉とよく合う。マッシュドポテトも美味しかった。
こちらはステーキ。北米では赤味の牛肉が多いが、脂身がついていて、まるで日本の赤味ステーキのような上質のお肉だった。非常に美味しいが・・・・値段もそれ相応。
Big Easy'sという店名から推測して、もっとカジュアルなレストランかと思ったら、フォーマルではないが値段は決してeasyではない。しかしながら、非常に美味しいレストランだったので満足。
