親会社のロゴはホンダのコピー?そんなKIAのキャッチコピーは「The Power of Suprise」、くれぐれも「The Power of Dreams (ホンダのキャッチコピー)」と間違えないように!、、、でもKIAはなかなかいい車を作る/やっぱり事故ったか!!密かに私は事故ると思っていました on Rideau St./なぜか女性が近寄らない!?販売価格4000万円以上の漆黒の超高級スポーツカーの夜走る姿は、、、、まるでゴキブリ・・・・ - Today→Tomorrow

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3/23/2013

親会社のロゴはホンダのコピー?そんなKIAのキャッチコピーは「The Power of Suprise」、くれぐれも「The Power of Dreams (ホンダのキャッチコピー)」と間違えないように!、、、でもKIAはなかなかいい車を作る/やっぱり事故ったか!!密かに私は事故ると思っていました on Rideau St./なぜか女性が近寄らない!?販売価格4000万円以上の漆黒の超高級スポーツカーの夜走る姿は、、、、まるでゴキブリ・・・・

ちょっと大人っぽい痛車!?


下りエスカレーターの正面には、大きなKIAの展示ブース。
Kia Canada: New Cars, SUVs, Sedans, Hybrid Carswww.kia.ca/ - このページを訳す共有Find affordable, award-winning new cars, suvs, sedans and hybrid cars. For vehicle model information, leasing and financing & more visit the official website of Kia Canada

このKIAの展示ブースが、今回の自動車ショーで一番目立っていた。
KIAも北米ではかなり人気があるメーカー。HYUNDAIと双璧的なメーカーであるが、実はHYUNDAI傘下の自動車メーカー。1998年に経営不振で破綻したKIAをHYUNDAIが実質的に買収。

KIAの車は、ドイツ自動車メーカーのフォルクスワーゲンに似ているものが多い。それもそのはず、フォルクスワーゲンで働いていた有名デザイナーPeter Shreyer氏が2006年以降、KIAのデザイン部の指揮をとっている。
ホイールひとつを見ても、デザイン性が高い。日本勢もデザイン重視の戦略に傾倒し始めたが、韓国勢は一歩も二歩も日本より先行。
デザインだけでなく、走行性能もかなり良い。カナディアンロッキーを旅行した際、一週間ほどHYUNDAIのレンタカーを借り、総距離2000kmくらいドライブしたことがあるが、走行性能と内装(ドリンクホルダーの位置ほか)など全体的な完成度の高さに驚いた。

4WD車もご覧のとおり、デザイン性に優れている。
若者にターゲットを絞った車種が多いのは、日本のHONDAとドイツのフォルクスワーゲンと共通。しかも親会社のHYUNDAIは、ロゴマークの形と社名の発音もHONDAに極似。デザインはフォルクスワーゲンを踏襲したコピーだらけのイメージであるが、かつての日本企業同様、コピーから始まりやがて世界を覇権する勢いである。
ちなみにKIAの企業キャッチコピーは、「The Power of Suprise 」。一方、HONDAのキャッチコピーは、「The Power of Dreams」、、、、。

小さな展示部屋には、
トヨタの86と
ホンダのS2000のカスタムカーがあった。
日本の”走り屋”と同じ雰囲気をもつカスタムカー。そのデザインセンスは、世界共通?
KIAの奥には、NISSANの展示スペース。
Nissan Canadawww.nissan.ca/ - このページを訳す共有Official site of Nissan Canada. Site available in French and English.


KIAの車を見た後にNISSANの車を見ると、残念ながら、なんだか古臭さを感じてしまう。
フェアレディーZも、一昔前のスポーツカーのような雰囲気。
発売当時は、この独特のヘッドランプがいいと思ったが・・・・。
ただし、日本車も韓国勢に対向して、デザインに注力しつつある。
展示の一番奥にあるのは、「技術の日産」の象徴的存在・NISSAN GT-R
アメ車にも負けない筋肉質を感じるボディ。
日本の市販スポーツカーとしては、最強の最高出力550psのエンジンを搭載。どんな路面状況でも最高のスポーツ性能を発揮できるように技術がふんだんに盛り込まれ、スポーツカーブランドとしては数段格上のポルシェ911よりも速いと言われるほど。

標準ブレーキを見るだけで、この車がいかに早いかが推測できる。タイヤはランフラットタイヤを標準装備し、空気ではなく、窒素が充填される。
GT-Rの特徴的な丸いテールランプ。
日本の自動車メーカーが、他国の自動車メーカーに人気や業績面で圧倒し、はるか先を走るこのテールランプを追いかけさせる日が再び来ることを、日本人の一人として強く願う。

通路の先には、
日本のMAZDA。
Mazda Canada: Mazda | Cars, Crossovers, SUVs | SKYACTIV ...www.mazda.ca/ - このページを訳す共有Official Mazda Canada website for Mazda Vehicles (Cars, Crossovers, SUVs, SKYACTIV TECHNOLOGY). If it's not worth driving, it's not worth building.


自動車免許を取得して間もない十代の時に乗っていた懐かしい車があった。私が乗っていたロードスターは、初代だが・・・・。
フロントのデザインは変わりつつも、リアデザインはほとんど変わらない。
久しぶりに運転席に乗る。非常に懐かしい・・・・。ステアリングとギアーレバーを木製に代えて、ドアミラーはステンレス製に変更。新車で買った車にドリルで穴を開けた時のドキドキ感を思い出す。
その横には、MAZDA3。私がカナダで乗っている車は、このモデルの一昔前のもの。
コンパクトで非常に運転しやすい。
MAZDAの前には、フォルクスワーゲンの展示。
Volkswagen Canadawww.vw.ca/ - このページを訳す共有The official Volkswagen Canada website. Explore our range of vehicles, build and compare car models, locate a VW dealer, book a test drive, and learn more.


この赤い車の”そっくりさん”を、KIAで見た!
10年くらい前、自宅にあった赤いVWゴルフを思い出す。日本車のような小さい車体ながらも、ドッシリとした重量感があり、高速道路を走るときの安定感が抜群だった。

フォルクスワーゲンと言えば、ビートル。
続いて、なぜかここにフェラーリ。

新宿の歌舞伎町での早朝、この車に乗っていたホストが自慢げにエンジンを吹かしていて、猛ダッシュした瞬間にエンスト。
一向に進まないので、仕方なくエンジンのリスタートを教えてあげたことを思い出す。
これも青山通りや白金付近でよく見た。
そして328のタルガトップ。まだお台場が開発中だった時代の早朝、走行中に突然エンジンがストップし、エンジンルームを開けると、ラジエターから蒸気が噴出してオーバーヒート状態。仕方なく、近くのコンビニでガムテープを購入し、ゴム管?を補修。ガムテープのため、少し走るとまたプシューと蒸気モレを繰り返し、散々だったことを思い出す。
これ以降、車は壊れるモノとして思考に刷り込まれ、車に興味がなくなり、業務車であちこちドライブをするようになった。

フェラーリの前には、ボディーの頑丈さが自慢のボルボ。

Volvo Cars, Canada, Designed Around Youwww.volvocars.com/en-ca/.../default.aspx - このページを訳す共有Every Volvo is Designed Around You. Our complete line-up of luxury vehicles delivers performance, safety and poised Scandinavian styling designed for Canadians.

この車のようなワゴンタイプもしくは、バンタイプがもっとも生活に適していると思う。

続いて大きなホール会場。
このホールには、高級ブランドのみ展示中。

まずは、日産の高級ブランド・インフィニティ。

Infiniti Canada - Infiniti Luxury Cars and SUVswww.infiniti.ca/ - このページを訳す共有Official site for Infiniti luxury cars and SUVs. Search, compare, view photos, locate a dealer, and request car quotes for your favorite Infiniti vehicle.

インフィニティの展示コーナには、F1マシーンも展示中。
小さくておもちゃのような車だが、去年初めてF1レースを観戦して、この車の圧倒的なスピードと瞬発的なパワーを思い出す。
フロントノーズにインフィニティーのロゴがある。このマークでいくらの広告費なのだろうか?
同じフロアーには、ホンダの高級ブランド・ACURA
Acura Canadawww.acura.ca/ - このページを訳す共有The newest Acura vehicles revealed. Get the latest news. The newest Acura MDX, plus an exclusive NSX Concept interior preview. See photos · The latest news from Acura. ...2012 Acura Canada. All information contained herein applies to ...

そしてトヨタの高級ブランド・Lexusも展示中。
Lexus Canadawww.lexus.ca/ - このページを訳す共有The official Lexus of Canada web site.

このフロアーで、人気があるのがランボルギーニ。
Lamborghini Canada - Historylamborghini.ca/models.shtml - このページを訳す共有Lamborghini Canada Home Lamborghini Toronto Lamborghini Montreal Lamborghini Vancouver lamborghini Toronto Lamborghini History · Lamborghini Models · AVENTADOR LP700-4 ...

もともとは農業用トラクターを販売してたフェルッチォ・ランボルギーニが、1962年にスポーツ車を販売したのが始まり。比較的歴史の浅いスポーツメーカーで、1978年に経営不振で倒産。その後、250万ドルでフランス人実業家に売られ、米国クライスラー車、インドネシアのメガテック、そして1999年から現在に至るまでドイツ・アウディ社の傘下。
短期間の社歴の中で、浮き沈みが激しくも未だ生き延びるスポーツカーである。
まるでイタリア版痛車のようなガヤルド。
反対側のデザイン
そしてこれが日本の痛車(他のウェブサイトより)。

本家本元の日本の痛車の画像と比較して、やはりイタリアのデザイン文化の高さを感じる。

何とも言えないオレンジ色に塗装された平べったいスポーツカー。

こちらは光沢のない黒が美しいランボルギーニのニューモデル アヴェンダドール
黒いランボルギーニは、明るい場所で見るとごつくてカッコいいが・・・・・夜間走っている姿は、まるでゴキブリのよう・・・・・・。

市販価格4000万円以上の超高級スポーツカーで、700馬力のエンジンにより時速100kmまでわずか2.9秒以下で到達するモンスターカー。
低く平べったいフロントで空気抵抗を分散し、瞬発的な加速で・・・・すばしっこく這い回る。
後方上部にあるエンジンカバーが、、、
実に昆虫のお腹っぽい・・・・・。これが夜に見ると一層ゴキブリに見える・・・・。
この熱心な顔ぶれを見れば、いかにこの車が人気があるか推測できる・・・が、女性が誰一人いない。
男性よりも想像力豊かな女性には、耐えられない形状だからか・・・・。
以上で、自動車メーカーによる全ての展示が終了。なぜかラジオの宣伝ブースが通路に並ぶ。
そしてこっそり展示されていたのが、三菱自動車の電気自動車i-MiEV
Mitsubishi Canada - Lancer | Eclipse | Outlander | RVRwww.mitsubishi-motors.ca/ - このページを訳す共有Welcome to Mitsubishi Canada, home of the Lancer, Eclipse, Outlander, i-MiEV, & RVR. Build & price your Mitsubishi or find a local dealer.

この車を見て、三菱自動車の展示がないことを思い出す。三菱自動車の復活はあるのでしょうか。
通路に小部屋があったので、中へ。
スバルのカスタムカーと
旧型ボルボのカスタムカーが展示。
横では、レースゲームに夢中になる男性が奮闘中。かなりのオタクぶりだ。
オタワの自動車ショーは、かなりの小規模。日本で自動車よりもマスコミに取り上げられる
派手なコンパニオンは彼女だけだった・・・・。
あとは、男性が熱心にプロモーション活動に励む。

Convention Centreを出て、隣接するWestinホテルへ。
ロビーにある
暖炉が美しい。
高い天井には、雪の結晶型ライトがぶら下がる。
ホテルからリドーセンターへ。
いつもどおりに、エスカレーターを下り、
Rideau St.に出ると、歩道が通行止め!??

消防車数台と救急車、そしてパトカーが活動中。
バスが何台も足止めをくらっている。
大きな交通事故かと思って、道路の反対側から前方を見ても、事故車は見当たらず、
工事現場を見る。
そしてよく見る・・・・・と、、、!!
いつもこの工事現場を見て、心配になっていたが、やはり!!! 今日は工事が休みで、幸いにも負傷者はいないようだ。
今日は歩行者も少なく、まさに不幸中の幸いだ。
私と同様に大勢の見物人がシャッターを切る。


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