冷戦初期、ソ連の秘密警察が突入した家がチャイナタウンにあります／オタワ川の真ん中にあるテント島を散策ほか、オタワのダウンタウンを散歩

雲が多い朝

 午後からオタワを散歩

Rideau St.に面した Byward Marketの入り口には、タイヤをリサイクルして製品化しているエコな展示が設置されていました。

GreenMyTires.ca

www.greenmytires.ca/ - このページを訳す共有

OTS exists to help Ontarians with disposing and recycling their tires through their Used Tires Program in Ontario.

雨が降りそうな天気にもかかわらず、たくさんの人たちがいました。

 市場も盛況です

 Major's Hill Parkに到着。

 この公園の一角にあるちょっとしたギャラリー。

 ベニヤ板で作ったアート？が並べられています。

 BLINK GALLERY

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Blink Gallery is a non-profit collective supporting professional contemporary artists from the Ottawa region. Located across from the National Gallery, it occupies "Header House," which was originally a containment space for the explosives ...

屋内の展示

 音楽アートなのか、ＣＤプレイヤーがありました。

 雲がさらに多くなってきました。

 アレキサンダー橋につながる道路の照明灯のトップには、小さなメープルリーフの飾りが付いています。妻が見つけました。

 アレキサンダー橋

 鉄製の右車線を初めてドライブしたときは、左右に微妙に滑るのでちょっと怖かったです。

 アレキサンダー橋から眺めるオタワ川

 水陸両用の観光バスLady Diveも航行中

 カナダ文明博物館の正面

 妻は今回初めて、日本庭園　Zen Gardenを見ました。

 ここから見るParliament Hillは絶景です。

 カナダ文明博物館の裏側から、大音響でクラブミュージックが聞こえてきます。

 日中、しかも屋外でＤＪによる音楽を流して、客は太鼓を叩いたり、踊ったりしてます。

Piknic Electronik Gatineau | Placées sous le signe de la convivialité ...

piknicelectronikgatineau.com/ - このページを訳す共有

Le Piknic Electronik Gatineau va vous faire voyager en passant des rythmes tribaux au tech-house! Pour commencer cette programmation nous aurons PHIL F qui nous partageras sa passion pour la musique électronique. Viendra ensuite ...

オタワ川ぞいを散歩。

 こんなアートもあります。

 ブルーサルビアとジニア

 この濃いピンクのジニアは、東京でもよく売れました。

Portage Bridge - Wikipedia, the free encyclopedia

en.wikipedia.org/wiki/Portage_Bridge - このページを訳す共有

The Portage Bridge (Pont du Portage) crosses the Ottawa River just down-river from the Chaudière Bridge, joining the communities of Gatineau, Quebec and Ottawa, Ontario, linking Laurier Street and Alexandre-Taché Boulevard in the Hull ...

同じ町でも角度が変わると、また違った顔があります。同じような写真を撮っていますが、少しの違いを発見するのが楽しい。

 オタワ川の中洲のような島　Victoria Island にある廃墟。景色がいい場所に立っているので、何をすればいいビジネスになるか考えます。この規模なら建物をそのままリニューアルして、レストランつきのホテルだと言うのが僕の意見。美食のケベック州と英国文化のオンタリオ州のちょうど中間に位置した場所なので、いいサービスが出来そうです。大使館も多いので、大きなホテルではコストのかかる中規模のパーティをメインに提供。周りは川の水なので、警備もし易いです。

 Victoria Islandにはネイティブの方たちのテントがあります。

 かなり気になっていた場所でした。ドアが開いていたので、中を覗くと観光客らしき女性が数人いて、後から来た自転車のおじさんも珍しそうに中に入ってきたので、私たちもそのまま奥へ散歩。

 テントが数点ありました。

 そして木製の道具。よく見ると、

 グランドホッグがこちらを見ています。

 白樺で作られたテント

 カバーで使われているのは、白樺の木の皮です。

 丸太で作られた臼

 テントの向こうに見えるのは、オタワのダウンタウン

 観光をしていた女性に声をかけられ、彼女達はここのスタッフでした。「今日はパブリックでオープンしていないから、写真を撮り終えたら、外に出て行ってね」とやさしく注意してくれました。

 Aboriginal Experiences in the Heart of Ottawa | Victoria Island

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Please note that unfortunately Aboriginal Experiences is no longer open for public or walk in visitors, only groups of 25 or more due to a devastating fire and loss in our 2010 season. For our local friends and visitors, please join the Aboriginal ...

Portage Bridgeのガード下。

 パブが対岸にあります。

 更に上流方向へ散歩。

 数分で水力発電施設エリアに到着。

発電用の水車が展示されていました。そしてお店らしきレンガ造りの背の高い建物も、、、

 なんだろうと思っていると、中から人が出てきて、「中を見ていいよ！」と声をかけられました。
中に入ると、ロッククライミングのトレーニング施設でした。廃墟の有効利用の良い例です。

Welcome to Vertical Reality

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Copyright (c) All rights reserved to Vertical Reality inc. 2008 ... Photo Gallery · IndoorClimbing · Local Climbing · Contact the Team ... Vertical Reality in collaboration with McMillan advertising agency celebrating their 15 year anniversary.

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カナダ  161 Middle Street,Victoria Island,Ottawa,ON,K2H 8N5 (613) 569-3903

水力発電所に到着

 ここにも橋があります。

 水力発電所のダム、水を塞き止め、水流を水力タービンに引き込んでいます。

 この水流の先に、発電タービンがあります。

この発電エリアの横にはWar Museum。

 歩道には、こんなマリファナの落書きがありました。

 カナダ国旗と１３州の旗がはためき、

 カナダの国鳥　カナディアンギースも集合中

 Booth St.を散歩。バス専用道路の手前には、、、、

 用水路にパイプが設置されていました。これなら用水路のままでいいのでは？

 住宅地にはカラフルなタウンハウスが並びます。

 鮮やかな明るい緑が目を引くので、

 アップで撮影

 今晩はやはり、チャイナタウンのカフェオリエントで。

 散歩して来たので、お腹がすきました。今日は塩味の白身魚と豚肉、そしてナスを炒めた料理と酢豚のソースに豚肉の代わりに鶏肉を使った料理。何を食べても美味しいのが、このお店の素晴らしいところです。

 食事後、散歩をしながらの家路

Summerset St. とLyon St.の角にある公園。

 その公園の角にパネルがあります。

 ちょっとオドロオドロしい写真

 そしてその先にある古いレンガ造りの建物

ＷＷⅡ終戦直後、オタワのソビエト大使館から109もの重要種類を携えてカナダに亡命した人物 Igor Gouzenko氏 が住んでいた家で、この書類により当時、カナダでスパイ活動をしていたスパイが数人逮捕される事件にも発展。スパイの中には下院議員もいたそうです。東西冷戦の外交に強い影響を与えた事件となりました。Gouzenko氏が亡命したことを知ったソビエトの秘密警察ＮＫＶＤは、亡命当日、この家に突入。しかしながら身の危険を感じていたＧｏｕｚｅｎｋｏ氏は、その夜、隣人の家に身を潜めていました。

Igor Gouzenko - Wikipedia, the free encyclopedia

en.wikipedia.org/wiki/Igor_Gouzenko - このページを訳す共有

Igor Sergeyevich Gouzenko (January 13, 1919 – June 28, 1982) was a cipher clerk for the Soviet Embassy to Canada in Ottawa, Ontario. He defected on September 5, 1945, with 109 documents on Soviet espionage activities in the West.

Bank Stを超えて、

 オタワの市庁舎に到着。

 ナチュラルなモニュメントと

 奇妙なモニュメントがありました。

 このモニュメント、よく見るとスピーカーのような小さなモニュメントと

 先端にカメラが付いた大きなモニュメントが一組となっています。かなり怪しい。

 Confederation Parkも抜けて、

 リドー運河を渡ると、

 リドーセンターです。

 リドーセンターの中を通り、

 自宅へ。自宅に戻って、空を見ていると、

 雲から霧のようなものが下に落ちています。

 これは雨が降っている状態の光景。じょじょに雨が右に移動しているのが、わかります。

Other photos>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120819