運河のLockから南下。
途中で車が薮に突っ込んでいました。
紅葉の中をドライブし、しばらく行くと、
小さな町 Baysvilleに到着
Baysville Ontario Canada
www.baysvilleontario.com/ - このページを訳す共有
Navigation. Baysville, Ontario Canada. Baysville Community Group · Baysville Community Plan · Baysville Contact Numbers · Baysville Events · baysvillesouthshoretimes · churchservices · Sitemap ...こちらはビール工場兼直売所 Lake of Bays Brewing Company
Brewery and Retail Store Now Open! | Lake of Bays Brewing ...
lakeofbaysbrewing.ca/ - このページを訳す共有
Pick up yours, exclusively here in li'l old Baysville. You're gonna love them. Toques. Discover the Pure Northern Taste! Try our New Mocha Porter. Pale Ale Available at over 50 LCBO Locations! Northern Ontario's Newest Craft Brewery!
ここにも絵が飾られていました
ついでにお店の中へ。ちょっとテイスティングして、2箱購入。
再び、ドライブ。
30分くらいのドライブ後、前方の山の頂上を見ると、、、
私は、こういうのが気になります。
さっそく頂上を目指す入り口へ、10ドルを支払い入場。手前にある駐車場に車を停めて、徒歩での登坂は入場料無料です。
www.algonquinhighlands.ca/?cat...lookout... - このページを訳す共有The Dorset Scenic Lookout Tower, Tower Kiosk and Picnic Site are operated and maintained for your enjoyment by the Township of Algonquin ... The Dorset ScenicLookout Tower is located off Highway 35 just north of the village of Dorset.
山頂に着きました。
奥に、先ほど見た鉄塔が見えます。
下から見上げるとそんなに高そうに見えません。
さっそく登ります。
注意書きは、ご覧のとおり。基本的に何があっても自己責任です。
登るにつれ、だんだんと眺めが良くなってきました。
下を見下ろすと、、。結構、高い。
景色がいいので、どんどん登り、たまに下を見下ろすと、、、
結構、こわい。
見晴台の最上部に到着。四方を金網で囲まれている見晴台です。もともとは火事を見張る火の見やぐらとして1922年に立てられ、1967年に現在のタワーになりました。ちなみに高さは30mで、10階建てビルに相当します。
大勢の人が最上部に登っていました。
下を見下ろすと、、、やばい。
最上部からの眺め
水上飛行機がちょうど着水していました。
そして帰りの下りです。想像通り、めちゃめちゃ怖い。
しかも足元は網目状の床。私は高所恐怖症ではありませんが、これは非常に怖かったです。
見晴台のそばには、こんなモニュメントがあります。
中を覗くと、、、、
ちょっとメルヘンです。
この短い遊歩道の先が気になり、
進みます。
この遊歩道の先は、
崖の上から小さな町を見下ろすことができます。
ここには売店もあります。
ちょっとしたギフトショップと無料の観光パンフレットが置いてありました。
Lookoutのその他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120930lookout
ドライブを再開。紅葉で有名なアルゴンキン州立公園はすぐそこです。
その前に人気のアウトドアショップによりました。Algonquin Outfitters » Your Outdoor Adventure Storealgonquinoutfitters.com/ - このページを訳す共有Algonquin Outfitters, your outdoor adventure store providing custom wilderness canoe trips and gear rentals in Algonquin Park.
店内
パドルの種類も豊富です。
もちろんキャンピング用品も販売。
お店の前にある湖の景色も、
すばらしい!
アルゴンキン州立公園への入り口は、すぐそこです。
オタワ方向から来るトラック。物流ルートとしても、60号線は非常に重要な道路です。
公園のウェストゲートでは、なぜかオンタリオ州の旗とカナダ国旗が半旗でした。
こちらがウェストゲート。公園内のTrailなどの駐車場に車を停める場合は、こちらで公園使用料金を払わなければなりません。通り抜けるだけなら、料金を払う必要はありません。
Algonquin Provincial Park | Ontario, Canada | The Friends of ...www.algonquinpark.on.ca/ - このページを訳す共有Algonquin Provincial Park trip planning information, the latest news, upcoming programs, donation and membership information, opportunities for involvement, outfitters, lodges, commercial service, plus books, maps and souvenirs. Official ...スコア: 27 / 30 - Google のクチコミ(19) - レビューを書く
Nipissing, Unorganized, South Part, Ontario カナダ |
それにしても、さすがアルゴンキン州立公園。道路もキチンと整備された快適なドライブができます。
緊急用の水上飛行機も常に待機。
森も真っ赤です。
沿道に車を停めて、美しい紅葉を撮影する人たち。
距離の道路標示で20km地点にある Algonquin Art Centreに到着。
Algonquin Art Centre | Algonquin Provincial Park | The Friends of ...
www.algonquinpark.on.ca/.../algonquin-art-c... - このページを訳す共有The Friends of Algonquin Park Algonquin Provincial Park. Text Size Small ... Created in 1953, this work of art was the original Park Museum. In 2005, new life was breathed into its earthly presence – as the Algonquin Art Centre! The Framing ...
入り口の前にある興味深い切り株。
切り株の上から新たな木が芽吹いていました。こちらが入り口です。
中に入るといきなり売店。
美術館かと思ったら、すべて売り物の絵画と彫刻でした。
かなりリアルな川魚の彫刻
再び、ドライブ。
次は54km地点にある Algonquin Loggin Museumに到着。
Algonquin Logging Museum | Algonquin Provincial Park | The ...www.algonquinpark.on.ca/.../algonquin-logg... - このページを訳す共有The Algonquin Logging Museum brings to life the story of logging from the early square timber days to the last of the great river drives. Start your visit with a video presentation that sums up the logging history of the Algonquin area. On the ...さっそく中へ。
ちょっとした展示があります。
そして映写室で、アルゴンキン州立公園の歴史を紹介するムービーを鑑賞後、ちょっと気の利いたあくしょんがありました。下がその状況。
スクリーンが上に上がり、その奥にはムービーで紹介された建物があります。
観光客は、ここから実際の建物を見に行きます。
そして奥の小屋に到着。
屋根も丸太でできています。
その組み合わせがユニーク。
小屋の中には、簡易ベット。
真ん中には暖炉があります。
次の展示は、これ。丸太が四角い形状に削られていました。
削る方法は、極めて簡単。斧でコツコツと形を整えるだけです。
丸太と加工された角状の木材。削られる部分が多く、コスト的に無駄が多いように思いますが、この方が運搬に効率的だったということです。
それにしても、手作業でここまで正確に削るのは、多大な労力と高度な技術が要求されます。こちらは丸太一本ずつを持ち上げるクレーン。
クレーンの動力は、馬でした。
こちらは運搬用のソリ。引っ張る動力はもちろん馬。
雪が多い場所なので、ソリと馬をつなぐ器具には、
雪かきが付いています。
こちらはちょっと特殊な装置。
下り坂では、木材の重みで引っ張る馬がソリに引かれる事故が多発。そのため、後ろ側にソリのスベリすぎを防止するためにワイヤーで、滑走を制御していました。
さすがに屈強な馬も下り坂で丸太に引かれては、ひとたまりもありません。
次は木材へのマーキング。木材がどこで作られたのかのブランディング構築には重要な作業です。
これが実際に木材に打たれた刻印。
そしてこれが刻印をするスタンプ。
木材は、湖や川に浮かべられて出荷を待ちます。
こちらは、浮かんでいる木材をまとめたり、移動させたりする機材。動力はもちろん、馬です。
やがて技術関心により、蒸気外輪船によって作業が効率化されます。
展示されている蒸気船の中も自由に見学できます。
これが舵
そして煙突。
船内の蒸気機関
これが木材を引っ張るワイヤーです。
これはPembrokeにあったボート製作会社が作ったボート。このボートに乗って労働者達も木材の移動を監視しながら、川を移動していました。
水が少ないエリアでは、下のような木材運搬のためのシューターを設置し、
木材を流しながら、移動させていました。
冬シーズン中、川も湖も凍り付いているときは、木材を氷上に放置。氷解とともに木材も流れ始めますが、そのときに木材がうまく流れずに詰まってしまうこともありました。
その詰まりを解消するため、担当労働者が氷上で作業しますが、とつぜん木材が動き出し、氷点下以下の水に落ち、巨大な木材によって命を落とす者もいました。下の十字架は、その労働者のお墓の展示です。ここに実際に埋葬されているわけではありません。
斧の時代から、ノコギリの時代に移り変わり、作業が効率化。
この巨大な木材を切るには、必須のアイテムでしょう。
こちらはノコギリなど鉄具を修理および製造する鍛冶屋の小屋です。
この小屋は、労働者の宿舎。
食堂とキッチンが大幅に改善しています。
やはり重労働に従事する労働者には、食事の質はかなり重要です。
しかしながら、ベットの質はあまり変化がないようです。
これは特殊な小屋。
上り坂では、木材を引っ張る作業を馬の代わりに、この蒸気機関で代用するようになりました。
小屋から牽引用ワイヤーがでています。
そしてますます技術革新され、手動のノコギリはチェーンソーになり、
木材を運ぶ馬は、トラックへ、
そしてトラクターに技術革新していきます。
長距離の木材の運搬には、蒸気機関車。
これは丸太を線路代わりにしています。車輪の形状も丸太に合わせて、シェーブされています。
技術発展により、蒸気機関車から大型トラックへ。
もちろん働く人の顔つきと体格も、時代とともに変化しています。
東ゲートを抜けて、一般道へ。
秋シーズン4回目のアルゴンキン州立公園は以上で終了。
アルゴンキン州立公園のその他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120930algonquin
Ottawaに向けて、60号線のドライブを継続。
途中、Barry's Bayの町には Zurakowski氏をたたえた公園があります。ちょっと休憩。Zurakowski Park in Barry's Bay Ontariowww.zurakowskipark.ca/ - このページを訳す共有Zurakowski Park & Museum Project honours world-renowned test pilot Janusz Zurakowski who tested the Canadian supersonic interceptor known as the CF-105 Avro Arrow.
飛び立つ飛行機のモニュメントはArrowと呼ばれるカナダ国産の邀撃戦闘機。当時、ソ連との冷戦かにあって、ソ連の超音速爆撃機を邀撃するために作られた戦闘機で1958年3月に初飛行。アメリカの最新型戦闘機F-106よりも早いマッハ2.3で飛行でき、最大出力は現在のF-15よりも高い性能をもつ大型戦闘機でした。世界最強の戦闘機と言われましたが、1959年の政権交代により計画が変更され、5機のみの製造で終了。
en.wikipedia.org/.../Avro_Canada_CF-105_... - このページを訳す共有The Avro Canada CF-105 Arrow was a delta-winged interceptor aircraft, designed and built by Avro Aircraft Limited (Canada) in Malton, Ontario, as the culmination of a design study that began in 1953. Considered to be both an advanced ...
Janusz Żurakowski - Wikipedia, the free encyclopediaen.wikipedia.org/wiki/Janusz_Żurakowski - このページを訳す共有Janusz Żurakowski (12 September 1914 – 9 February 2004) was a renowned Polish fighter and test pilot, who, at various times, lived and worked in Poland, the United Kingdom, and Canada.
再び、帰路。
途中、Wilno通過。
相変わらず、このレストランは込んでいます。私たちも大好きなポーランド料理レストランです。
このレストランを通過して、まもなく、右側にこれまたお気に入りの教会が見えてきます。
この教会がたっている丘、そして丘からみる景色は最高です。
夕食の場所は、Eganvilleにあるこのレストラン The Granary Schnitzel Haus 。
The Granary Schnitzel Haus, Eganville, ON 【トリップアドバイザー】www.tripadvisor.jp › ... › Eganville › Eganville レストラン共有 レビュー 1 件店内
2012年7月27日 – The Granary Schnitzel Haus, Eganville, ONはEganvilleで4位(16件中)、5.0点の評価を受けています。 ... The Granary Schnitzel Haus, Eganville, ON (Eganville)の口コミを読もう! ... 885 AARON AVE, Eganville, Ontario, Canada ...
そしてオニオンスープ
添えのクッキーが蒸し器に入れられていました。
そしてカルボナーラ・シュニッツェルを注文。
オーストリアのものより、肉厚なのは、ここが北米だからでしょう。
それでも大変、美味しいレストランでした。
Other photos >> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120930