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Montrealから車で30分の場所にあるParc SAFARIに到着。
accueil - Parc Safari
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Le Parc Safari offre aux visiteurs un site récréatif familial enchanteur où les découvertes et les aventures se transforment en souvenirs pour la vie!
入場料金は結構高めの大人一人40ドル。料金所を過ぎてすぐの場所にあるモール。
モール内はお土産コーナーやアフリカ雑貨、レストランやフードコートなどがあります。
動物園なので、とにかくハエが多い。すばやく食べて、すばやく撤退。ハンバーガーなどが売られていますが、かなり高いので自宅からお弁当を持ってきて食べているお客も多いです。
再び、車に戻り、サファリロードへ。
動物を逃げないようにするため、ゲート部分の道路が網目状になっています。
中に入ると、さっそく鹿のような動物が登場。
一見、牛かと思いましたが、ご覧のとおり、ただの牛ではなさそうです。
今日も気温30度以上、暑くて鹿が水浴びをしていました。
暑くてドアを開けっ放しにしています。獰猛な猛獣はいないので、ドアは閉めなくて良いらしいです。
ただこんな大きな動物が間近に迫ると、やはり窓を閉めてしまうでしょう
水辺にはカナディアンギース。このサファリパークで一番多い動物ではないでしょうか。
ニホンジカもいました。寒冷地なので、これらの鹿は、ニホンジカの亜種エゾシカです。
ニホンジカ - Wikipedia
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ニホンジカ(日本鹿、学名:Cervus nippon)とはアムールからベトナムに及ぶ東アジア沿岸部及び日本列島に分布するシカの一種。日本では北海道から九州、その他の島々に広く棲息している。和名に「ニホン」とついているが日本固有種ではない。途中に休憩コーナーもあります。
毛むくじゃらの大きな牛の一種。エサをもらおうと、窓に首を突っ込んでいます。
この後、後ろからエサを、、、。子供たちは、かなり怖がっていました。この後は、もちろん、、、。
牛が容赦なく、顔を突っ込みます。口はヨダレだらけ、鼻はハエだらけで、子供達と接触。そして、絶叫。「パパ、早く車を前に、前に~」と叫んでいました。
動物を見るより、子供達を見ているほうが楽しい!
次はおなじみのバッファロー、北米ではバイソンと呼ばれています。
アメリカバイソン - Wikipedia
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アメリカバイソン(Bison bison)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科バイソン属に分類されるウシ。 ... 兵糧攻めを目的として複数のネイティブ・アメリカン部族の主要な食料であったアメリカバイソンを計画的に絶滅させる方策をとったためである。
いかにも野生的な風貌。肉屋さんでバイソン肉が売られていますが、僕は好きではありません。
次はシマウマ。
かっこいい!
かっこよすぎます! 人になつくことはなく、しかも年齢を重ねるごとに、気性が荒くなる性格を持ちます。
シマウマ - Wikipedia
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シマウマは概して草を食す植物食である。シマウマの繁殖形態は胎生。シマウマの外見的特徴は、毛の黒地に白の縞模様に加え、大きな耳、先端がふさ状になった尾など、大きな角を持つヤギ?を見て、サファリエリアは終了です。日本のサファリパークでは、キリンやサイ、ライオンなども放し飼いになっていますが、このテーマパークでは草食動物のみのサファリドライブでした。
車を降りて、徒歩で移動。
シマウマが再登場。
ゾウ
キリンはこんなに近くで見ること、そして触れることができます。
正面にある人工的な岩?
その中で亀が歩いていました。
らくだも子供を乗せて歩いています。
そしてクジャク、こんなにエレガントだったのか!と思い起こされました。
ミニロバ
鹿が放し飼いされていました。
こちらはアルパカ?
ウサギもいます。これはカナディアンギース同様、ただ紛れ込んでいるだけでしょうか?
屋外プールもあり、子供たちがはしゃいでいます。
浮き輪に乗って、ラフティング
木製の歩道橋を歩いて、眼科には、、、、
エサを待つクマたち。エサやりは禁止されています。
そして大人気だったのが、日本人なら誰でも懐かしく感じる、ニホンザルです。もっとも北、寒いエリアに生息するサルの一種。温泉につかるサルとしても世界的に有名です。
ニホンザル - Wikipedia
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ニホンザル(Macaca fuscata)は、哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科マカク属に分類されるサル。 目次. 1 分布. 1.1 絶滅した分布域. 2 形態; 3 分類; 4 生態. 4.1 文化的行動. 5 社会構造; 6 人間との関係; 7 文化の中のニホンザル. 7.1 呼び名; 7.2 山神として ...ニホンザルの次は、オオカミ?まるで撃たれて死んでしまったかのように寝ています。
街中でも、このような犬をよく見かけます。
こちらは猛獣エリア。
やはりメインはライオンですが、、、
ハイエナもいます。
オシャレなパティオの周りは、猛獣だらけです。
ガラス張りの通路の上でくつろぐライオンと、
トラ。
このガラス張りの通路から、
かなりの至近距離で猛獣が見れます。これはホワイトライオンのメス。
突然、ガラスの天井の上を歩き始めました。
ライオンとの距離はご覧のとおり、
ライオンの肉球です。
もちろん動画も撮影しました。
ミニゴルフ場
的当てゲーム
そして遊園地。
Park SAFARIのその他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120903safaripark
このサファリパークから10km先は、もうアメリカなのでアメリカからの車も多かったです。
モントリオールの中心まで移動。すでに夕暮れです。
かなり都会のモントリオール。車で2時間も離れた場所にあるオタワの隣町です。まるで東京の首都高速のような高速を移動。もちろん通行料金は無料。
モントリオールで一番の繁華街です。この繁華街、実は地下がすごいんです。
日式ラーメンとあるとおり、中国系のレストランでしょう。
とりあえず大きな餃子を注文。これはパクチが入りで大変美味しかったです。
メインはもちろん、チャーシュー麺。
カナダ人好みの薄めのスープで、キュウリが入っていました。スープはそこそこですが、麺が美味しかったです。
Other photos>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120903