今日は朝からOttawa ESL Schoolのイベントに行きます。
場所はBank st沿いの、、、
Lansdowne Parkです。こんなところに雪が?と思いきや、ここはOttawaのローカルホッケーチーム 67's のホームリンクなので、リンクの氷をここに捨てているのでしょう。
施設の地下には、すでに大勢の人たちが参加していました。
世界各国の紹介パンフレットがありました。
もちろん日本のパンフレットもあります。
ちょっと変な日本地図。
そしてドリカム、ちょっと古い写真です。
他にもいろいろな展示がされていました。
そして私が来た目的のひとつ。アフリカ出身の友人3人が参加するドラムパフォーマンスです。
動画は下です。
それにしてもすばらしいパフォーマンスでした。
以前、「日本もドラムがあるだろう」と言われ、「人数が足りないからIsamoイサモも一緒にやろうぜ」と誘われたのを思い出します。なぜかアフリカ系の友人は僕をIsamoと呼びます。それにしても、そのときに固辞しておいてよかった。このテンションについていける自信はまったくありません。
普段はこんな感じ(写真下)なのに。。。僕は手だけ写っています。
その他にもいろいろなパフォーマンスがありました。
そして最後は、またドラムパフォーマンス。観客もステージに登って踊っています。
その後、Bank stにて久しぶりに会った日本人の友人たちとフードコートで簡単な食事。
そのあと18時からは、オタワ航空博物館にて大使館主催の映画上映会「命のビザ」に参加しました。
博物館前はすでにチューリップが咲いています。
こちらはちょっとかしこまった雰囲気です。
友人も何人も来ていました。
そして上映開始です。
この映画はよかった。ただ日本人としては思わぬところで笑いが出たのに笑いの文化のちがいを感じました。主人公の杉原千畝さんのプロポーズのシーンですが、主人公が相手(のちのご夫人)に「あなたは私の母に似ている」と言うシーンがあったのですが、このときに会場から笑いが起こりました。
Other photos >> https://picasaweb.google.com/arayamaisamu/20120426
杉原千畝 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/杉原千畝
1.1 外交官になるまで; 1.2 ハルビン学院と満州国外交部; 1.3 独ソ戦迫るヨーロッパへ; 1.4 「命のビザ」; 1.5 領事館閉鎖後の避難民; 1.6 ナチスとポーランド諜報機関; 1.7 ゲシュタポの危機迫る; 1.8 日本に来たユダヤ難民; 1.9 独ソ戦と第三帝国の落日; 1.10 ...6000人の命のビザ-杉原千畝生誕100年記念事業委員会
www.chiunesugihara100.com/j-top.htm
第二次大戦中、日本から遠く離れた戦乱の地で、 国家や政府の枠を超え、自らの立場や危険をかえりみず 6000人の命を救う道を選んだ一人の外交官がいました。 ここに紹介する杉原千畝の世界は、人として 「当たり前のこと」をした人物の愛と勇気の物語 ...