今日もオタワ散策。
自宅からParliament Hill方面に散歩。今日のリドー運河。
そしてPeace tower
Sparks St.を通り、
Exchange towerのSecond Cupで新聞とフィードのチェック。フィードにはニュースが3000件以上、そして500件以上のメールが届いていたので、優先順位を考慮しても処理に2日かかりました。
Metroでは日本の記事も掲載されていました。
再び、散歩。
Albert St.の端に到着。
ここには小さな水力発電所があります
石で表現された文字を見つけました。
HANA?日本語でしょうか?西欧女性の名前でもHANAという名前の方が極稀にいるので、どちらか検討がつきません。 開発地区にぽつんと立つCondo。
工事中の柵の中にぽつんと立つ銅像
すぐ近くにはWar Museumがあります。
今日は木曜日なので17時からは入場料は無料です。さっそく中に入ると、エントランスホールに写真パネルが設置されていました。
付き合っていた彼氏にふられ、傷心した中国人の女性がウェディングドレスを着て自殺をしようとしたところ、間一髪、助けられている場面です。
ノルウェーの孤島で起こった銃乱射事件の写真。
病院に運び込まれるムバラク元エジプト大統領
彼らはリビアの反政府組織
住宅に囲まれた森の中で日光浴をする女性
ウクライナのドラック中毒の売春婦
ヒョウに襲われるスタッフ
結婚を強いられる少女
サブプライムローン問題で家を徴収される家族
出て行くほうも悲しいですが、出て行かせるほうも悲しそうな表情です。
角乱獲を防ぐため、サイを守るガードたちと、
サイの角に群がる人たち
東北大震災についての写真パネルは、特集で展示されています。
セネガルにあるデザイナーのアトリエ
コンゴの魚を捕まえた少女
ロシアのソチのレストラン。カラオケをする女性
長年連れ添った奥さんがアルツハイマーを患った夫婦
そのほかにも、たくさんの写真が展示されていました。
その他の写真>> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120816
昨日は日本の終戦記念日。そこでWWⅡの展示コーナーへ。
入り口の上には、この旗が下げられています。戦勝国にとって、この3つの国は同じイメージでしょう。イタリアは薄いイメージですが、ナチスと日本軍はかなり強烈な印象で展示されています。
その旗の下には、ヒトラーが乗っていた車が展示。
日本軍の進軍を解説するパネル
こちらは香港周辺をクローズアップした地図。
日本軍とイギリスの指揮下にあったカナダ軍の一部隊は香港周辺で交戦しました。
香港の戦い - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/香港の戦い共有
1938年、日本軍は広東を攻略し、香港周辺の制空権・制海権は完全に日本軍のものとなった。イギリスは香港の海軍 ... 香港駐屯軍はイギリス本国軍、イギリス・インド軍、
WWⅡが始まった直後、バンクーバーなど太平洋周辺に住んでいた日本人および日系人は、住んでいた家から強制的に収容所に移送されました。
日系人の強制収容 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/日系人の強制収容共有
カナダ に移動: イギリス連邦の主要構成国かつ連合国の1国であり、アメリカの隣国でもあるカナダ日本軍の兵隊の展示
そして風船爆弾
日本から飛んできた風船爆弾が着弾した場所
香港から持ち帰った日本軍のライフルとヘルメットも展示
そして原爆投下のパネル
被爆したお寺の屋根のタイル
日本国内で見る終戦を紹介するパネルと、戦勝国内で見る日本軍を紹介するパネルは、歴史の扱い方がかなり異なります。
リドーセンターに向かいます
オタワのビジネスエリアも、写真ではかなり都会的なイメージ。
Bank St.の景色
照明灯に下げられていたドイツの国旗を外しています。
もうドイツの首相は帰国されたのでしょうか。ドイツは憧れの国の一つなので、ちょっと寂しい。
リドーセンターに到着。
新しいメガネを作るため、眼科医の検査があります。
かなりハイテクな検査でちょっとビックリ。メガネを作るときは検査結果が必要なため、眼科医の検査が必要です。検査はすべて英語ですが、ほぼ理解できるようになっている自分にちょっとビックリ。ただ話すのは未だに苦手です。
Other photos >> https://picasaweb.google.com/109343164122809862992/20120816