自宅アパートの裏スペースにメープルツリーが植栽されました。
War Memorialの横、ホテル シャトーローリエの前に新しいパネルが設置されました。今回は沿岸警備の方たちの活動写真です。
見るからに寒そう
カナダは世界で一番海岸線の長い国。二位との差は4倍という圧倒的な海岸線大国です。
それだけに国境警備はさぞかし大変だと推測できます。
詳細データ>> http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9400.html
アラスカとの国境線はヘリコプターで監視
こんな国境線を誰が渡ってくるのでしょうか?、、、こういう意外なところから不法入国してくるのが常套??
氷が張る場所は、ホバークラフトで監視。ホバークラフトの特性を生かした姿に納得。
近年、地球温暖化によりカナダ北部の海の凍結がゆるくなり、北部の海を渡ってカナダに不法入国することもありうるとカナダのマスメディアが報道していた記憶があります。
この付近のチューリップはだいぶ咲き終わってきました。
無料紙Metroにあった広告。バンクーバーからカルガリーまでロッキー山脈を越える鉄道の旅です。
Rocky Mountaineer
www.rockymountaineer.com/ - このページを訳す
Rocky Mountaineer ... FOLLOW ROCKY MOUNTAINEER ... Rocky Mountaineeroffers over 45 unique train vacation packages ranging from 25 to 2 days on four distinctive rail routes - three rail journeys into the Canadian Rockies and one ...Ottawa Citizenでは在カナダの女性大使を紹介しています。
それにしても、女性がG8メンバーの一国であるカナダの大使を任されるということに感心しました。
日本ももっと、もっと女性がトップに立てる文化を育むべきだと思います、、、と言いつつ、女性政治家としてまず思い浮かべたのは、 自宅は「寝るために戻り、水道を使う生活は していない。コンビニのトイレを借りることもあった。朝の洗顔はする暇がない」 という子持ちの女性議員でした。子供が心配です、残念。
雑誌OTTAWAで興味深い特集があったので購入。
OTTAWA市内で教育水準(大学の卒業率)の高いエリアと低いエリアを数字入りで紹介。
アメリカほどではありませんが、カナダの都市においても道一本隔てたところで雰囲気がガラッと変わります。日本の格差問題なんて、比じゃありません。
それにしても、大学を出ているかどうかなんて、、、、そもそも学校だけが教育ではないことは、誰でも知っていることです。カナダもアメリカも学歴が非常に重要なのは、日本以上でしょう。ただし日本以外の国は就職後、もういちど大学に通いやすいですが、日本は大学卒業後、人生一度きりの就職活動に翻弄され、やっと入った会社を辞めて大学に再入学する人はまだレアです。
どちらにせよ、これからは技能を持った人が生き残れる社会だと思うので、専門知識や技能が身に付く専門学校のステータスをもっと上げたほうがいいのではないでしょうか?
一流企業といわれる企業に入ったあげく倒産またはリストラで職を失った人たちよりも、一例ですが、はるかに寿司職人、日本料理人のほうが世界的に需要があるのは間違いありません。
バイリンガルの人の割合、バイリンガル率が高いエリアよりもむしろ低いエリアの割合のほうが目に付きます。いかんせん低割合エリアでも5人に一人がバイリンガルなのですから、、、
日本のバイリンガル率は?という前に、アメリカのバイリンガル率を知りたい。英語ができる日本人よりも英語以外を話せるアメリカ人のほうが少ないと思うのは私だけでしょうか?
気になる私が住むエリアByward marketはどうでしょうか?
ショッピング+ナイトライフ=Byward market!のように書かれています。適切な和訳が思いつきません。正直、ショッピング嫌いとお酒嫌いの私でもこのエリアで楽しく暮らしています。
ただオタワの中では比較的犯罪率が高いというのは納得。それでもオレオレ詐欺や痴漢、ひったくり、盗撮、ちんぴらによる威圧などが頻繁におこる新宿よりはぜんぜん安全です。
それにしても痴漢と盗撮、英語でなんというのでしょう?
この時期、突然の雨が多いです。
いつもお世話になっているフリーペーパー
いつものリドー運河。
そしてこの時期だけに見られる子リス。彼らは人間の後を追うようについてきて、触れそうなくらいまで近づきます。
オタワ大学
そして敷地内。敷居がないので、どこがオタワ大学のエリアなのかわかりません。
久しぶりにパンが食べたくなったので、Byward marketで購入。
ナッツ入りブレッドが4ドルくらい。ケベック州がオタワ川を挟んだだけで近いので、とにかく美味しいパン屋がたくさんあります。とにかくフランス文化の州、ケベック州が近くにあることは非常にメリットがあります。オリジナルのCanadian Foodはフィッシュ&チップスなど英国文化が根底です。
それにしてもなぜカナダは総合的に、アメリカの文化、フランスの技術、そしてイギリスの食文化なのでしょうか?なぜイギリスの文化、アメリカの技術、そしてフランスの食文化にならなかったのでしょうか?
ちかくにあった日本料理レストランTAKARAが閉店してから、久しくテナント募集だったところにBeer Bistroがオープンします。Byward MarketにSushi Buffetが2店オープンしてから、日本料理レストランは軒並み閉店しました。