今晩でスコット週間（仮庵の祭り）は終わり。
9月26日
いつものようにテル・アビブを散歩。
路上駐車されている車が気になる。
テル・アビブの中心部は、やはり小さな車が多い。
こんな狭い道の両側が満車状態。大きな車を買ったら、路上駐車をするのも大変。この車列の幅から飛び出していたら、ぶつけられるのも必至。
ベスパ+サイドカーもよく見かける。バイクもいいなぁと思うが、テル・アビブはもちろん、パレスチナ自治区内も皆の運転が非常に荒いので危険だ。
ラビン広場を通り過ぎ、噴水の先の交差点を右折すると、
ミラノ広場。この角にちょっといい感じの
カフェ・Zorikがある。場所は、この辺。
大きな地図で見る
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ここはいつも混んでいるので、一度来てみたかったカフェ。
まず店員さんがもってきたのは、これ。真ん中のボールには塩、まわりのドーナッツ上の容器にはコショウが入っている。
注文したのは、ツナサンドイッチ。
そしてトマトスープにタマゴを落としたシャクシューカ。
どれも非常に美味しかった。このカフェは、かなりオススメです。アイスコーヒーはMust drink！
また小さな車。
今日でスコットは終了。この仮庵をまた来年見るだろう。あと2回くらいは見るかな！？
屋根の葉はほぼ完全にドライ。来年は、この中で寝てみたい。
この建物の入口に
空手のポスターが貼ってある。イスラエルでも空手と柔道は人気のマーシャルアーツだ。
ハ・ヤルコン川沿いを歩く。
テル・アビブの唯一（？）の川。思いでのオタワ川の周辺はすでにかなり紅葉していると友人が教えてくれた。来年、もしくは再来年の紅葉シーズンに戻って見ようかな。
テル・アビブ港のショピングエリアに到着。仮庵の跡があった。
ヤッフォでは壁に書かれた翼の絵。テル・アビブにも翼があった。
まだちょっと早いかな？体のサイズが翼と合わない。
今日もこの辺りは大盛況だ。
公園でバスカーが軽快な音楽に合わせてパフォーマンス中。
すでに夕暮れ。
この場所は夕日の撮影スポット。
皆と一緒に夕日を撮影。
ここには巨大な仮庵があった。
小屋内では小さなコンサート。民族音楽が聞こえてくる。
とにかく賑やかだ。
そろそろ日没。日没とともに、スコット（仮庵の祭り）は終了する。
風船売り。大人気だ。
アパレルショップに立ち寄る。
いつの間にか薄手のセーターなど冬物を売り始めていた。
テル・アビブ港に到着。皆、夕日を眺めている。
ビーチではまだ泳いでいる人がいる。
この仮庵の雰囲気がいい感じ。
その隣には、パブ。
そのパブの前は、ビーチだ。こんなに海を間近に感じる生活は初めてだ。
９月２７日
すでに夕方１８時過ぎ。自宅からネベツェデク地区方面へ。
いつもと違う道を歩く。
街をいろいろ見て回りながらで楽しい。
こんな建物があったとは・・・・
何となく外国に来た気分だ。
中東というよりは、欧州の雰囲気が漂うエリア。こんな場所があることを知らなかった。
間もなく、
ジョギングルートのひとつでもある、ロスチャイルド通りに出た。
高層ビルと古い建物のコントラスト。テル・アビブは非常に楽しい街だ。
古い建物があちこちでリニューアルされて、美しく変身。
友人らと18：30すぐに食事をする予定だが、友人らはなかなか来ないのであちこちぶらぶらする。また地元の人で賑わうお店を発見。次回、行ってみよう。
だんだんと暗くなり始め、建物がライトアップされる。多くの日本人が持つイスラエルのイメージとはだいぶ違う雰囲気。
１９時近くになり友人らが到着。今日はこのグルジア料理レストラン&バー Nanuchkaで食事。
Nanuchkawww.drunkintelaviv.co.il/?p=20このページを訳すולא ברורה, אבל סך הכל נראה שהמעבר לא הצליח לפגוע באוירה המיוחדת של המוסד המפורסם הזה… פינגבאק: סדום ועמורה בננוצ'קה החדשה | שותים בתל אביב DrunK iN teL aViV4.1Google のクチコミ（19） · レビューを書く
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| לילינבלום 30 תל אביב יפו, イスラエル
+972 3-516-2254 |
大きなカウンターの奥にある
テーブルに座る。まだお客さんは少なめ。
まるで雑誌のようなメニュー。ヘブライ語だけでなく、英語もあるのが嬉しい。
スターターで頼んだサラダ盛り合わせ？ 酸味が効いたサラダだ。
まるで中華料理のようなこの料理は、非常に美味しかった。
これは肉料理。料理はどれも絶品。皆でシェアして、いろいろ注文。
これも肉料理。柔らかいポークベリーがジューシで、濃厚ソースによく合う。
チョコレートマフィンのようなスイーツと、
マラビー。ミルクプリンの上にローズウォーターのソースがかかった絶品スイーツ。
僕らが帰る頃には、レストランは超満員。なるべく早めの来店をお薦めします。
