オタワから車で1時間弱。そこに必ず訪れてほしいレストランがある at Maliposa Farm/帰国するTさんの送別会。楽しい食事の後は、農場見学プチツアー/ピンクのタンクトップにサングラス、iPadで音楽を聴きながら・・・カナダの農婦はかなりイケてる/Tさんにリドー滝を案内 - Today→Tomorrow

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5/03/2013

オタワから車で1時間弱。そこに必ず訪れてほしいレストランがある at Maliposa Farm/帰国するTさんの送別会。楽しい食事の後は、農場見学プチツアー/ピンクのタンクトップにサングラス、iPadで音楽を聴きながら・・・カナダの農婦はかなりイケてる/Tさんにリドー滝を案内

すでに鳩くらいの大きさがあるが、これでも生後間もないヒナ。こうしてよく見ると、恐竜が進化して鳥になったのことに納得ができる姿をしている。

この記事は2013年4月28日のことです。

417号線を東へ進み、Orleans方面をひたすら直進。高速道路が終了し、一般道になっても制限速度90km/hなので非常に快適なドライブだ。
ドライブルートは以下のとおり。

大きな地図で見る

まるで湖のようなオタワ川を左手に眺めながらのショートドライブ。
オタワから30分ほど離れた郊外でも新しい家がどんどん建設されている。
この鉄橋を渡り、数分で目的地 Maliposa Farmに到着する。
左側に看板があるので、その道を左折。砂利道なので、初めて来る人には非常にわかりずらく、本当にこの道でいいのかと不安をあおる。
砂利道を1-2分進むと駐車場が見えてくる。そして、一般住宅のような建物が見えてくる。そこがマリポサファームだ。

Mariposa Farm - Mariposa Duck and Goose Farmwww.mariposa-duck.on.ca/default_eng.htm
このページを訳す2012/12/05 – Commercial vegetable gardens are also integrated into the farm. We distribute signature MARIPOSA products as well as regional products to numerous restaurants in the Ottawa-Gatineau region. We are located 45 minutes ...


今日も快晴で良い天気。気温が20℃を超えているだろう。大きな黒い犬が気持ち良さそうに芝生に寝そべっている。
屋外ファイヤープレイスがある。これを見ると、いつもサンマを焼きたくなる。炭火焼のサンマは、久しく食べていない。
マリポサファームでは、毎週日曜日に人気のサンデーブランチをしている。

ココが入口。
まるで山小屋のように、真ん中に薪ストーブ。
トイレはこの奥。薄い平板を貼り付けただけのドアなので板の隙間から中が丸見えだったが、中が見えないようにポスターやTシャツが貼られていた。この農場で唯一のマイナスポイントがこれで解消。l
ここが山小屋風レストランの食事スペース。
カウンター席からは、農場がよく見える。
広いオープンキッチンでは、料理の準備に大忙し。
今日は、半年間オタワに滞在していたTさんの送別会。席に座り談笑していると、見るからにファーマーのオーナーが「準備ができたら、キッチンへどうぞ!」。
キッチンカウンターに行くと、今日の料理をシェフから直接説明を受ける。紙に書いたメニューはない。
スターターから一品、メイン料理から一品、デザートから一品選ぶことができる。
ちなみに今回のメニューは、

スターター

  • コンソメースープ
  • フォアグラのテリーヌ
  • サラダ
メイン料理(肉料理のみ)
  • ポークベリー
  • ダックレッグ
  • バイソン
デザート
  • チーズプレート
  • キャロットケーキ
  • パンナコッタ

マリポサファームはダックが有名なので、ぜひメインのダック料理をおススメします。
シェフの後ろから香ばしい匂いがしてきた。
肉は、薪で焼いている。
注文は直接シェフへ。コーヒーまたは紅茶(ハーブティなどもある)はセルフサービスで飲み放題。
そしてワインは持込のみで、このレストランからの提供はない。これは必ず覚えておくこと!

【再確認】ワインなどアルコール類はお客の持ち込みのみ 

当然ながら、グラス類はお店で用意してくれる。

これがスターターのテリーヌ。添えのパンも非常に美味しかった。
これがサラダ。ボリュームが大きいので、これだけでお腹が膨れる。
そしてメイン料理のダックレッグ。脂身が多いが、しつこくなく、肉はあっさりとしている。
ダックレッグの下にある麦のような豆が美味しい。 
デザートのパンナコッタは、上に乗っているベリー系ジャムの酸味が強く、口の中がサッパリとした。
こちらはチーズプレート。ワインとあわせるなら、これ。
どれもカナディアンサイズなので、食べきれないほど。非常に満足できる食事を楽しめる。

食後にレストランのまわりを散歩。

オーナーが「農場ツアーをする?」と聞いてきたので、迷わず「ぜひ!」
向こうにビニールハウスがあるので、そちらに向かう。
その向こうに、細長い小屋。
小屋の外では、大きなギースたちがいる。
ギースとは「がちょう」のこと。
ちなみにダックとは、アヒルのことだがアヒルはカモを家禽化した鳥、ガチョウはガンカモ(カモを訂正)を家禽化した鳥。
ガチョウは、アヒルと比べて比較にならないほど大きい。

追記; 友人M氏(生物について専門家)から以下のメールを頂いたので本人の承諾を得て掲載

アヒルは、マガモ(Anas platyrhynchos)を家畜化した動物。
ガチョウは一ひねりあって、ハイイロガン(Anser anser)を家畜化したものと、サカツラガン(Anser cygnoides)を家畜化したものの両方を併せて言うことが多いです。僕ら動物系、農業系の人間は、普通、前者を「ガチョウ」、後者を「シナガチョウ」って呼んでます。
あとよくある家禽には、ノバリケン(Cairina moschata)を家禽にしたバリケンというのがいます。

適確なアドバイスや知識をくれる友人を持つことは、至上の幸福だ。

小屋に入ると、すぐに農作物の種子を育てて苗を作っている温室がある。
その下から「ピー、ピー」と可愛らしいヒナの鳴き声が聞こえる。
苗の下を覗くと、たくさんのガチョウのヒナがいた。
ヒナと言っても鳩くらいの大きさがある。
これが小屋の中。大きなガチョウが歩き回っている。
豚もいる。
豚と目が合う。この豚たちは、いずれポークとなってしまう。ちょっと可愛そうに思う。
たくさんのガチョウたちが、走り回っている。
ここにもたくさんのヒナがいた。先ほどのヒナと比べると、小さい。
小屋の隅に、、、、
タマゴが二つあった。ニワトリの卵と比べて2-3まわりは大きい。
そしてヤギもいる。これはチーズ用の家畜。私はゴートチーズはクセが強すぎて大嫌いだ。
小屋から出る。若いファーマーが仕事中。男性は、上半身裸でパンツが半分見える。女性は、ピンクのタンプトップ。日本の農家と雰囲気がまるでちがう。
今見ていた小屋から50mほど離れた場所にある小屋。
その前に木製のイスが置いてあった。座り心地は悪そうだが、ほのぼのとした雰囲気がある。
小屋の向こう側には、ドロの地表が広がる。
向こうに見えるのは、巨大な豚。
小さめの豚も見える。
そして馬。
この小屋の中にも、
馬がいた。
今度は、ビニールハウスへ。
ハウスの中は、汗ばむほど暑い。
この中で育てられている野菜は、すべて有機栽培。
天井からハンモックのようにぶら下がった状態で、ハーブを栽培中。
ハウスから外へ。Brocoli とBrocoly の立て札があった。どちらのスペルが正しいのか?正解はBroccoli でどちらも間違い。英語のスペリング間違いと日本語の誤字脱字は私もよくやるが・・・・。
日本と比較すればかなり広い畑だが、この農場はカナダではかなり小規模だ。友人の実家(アルバータ州)も農家(牧場)だが、土地の広さが兵庫県の面積と同じだと言っていた。
立てかけられていたラベルを見ると、
Mizunaの文字。そういえば、水菜も久しく食べていない。
畑の真ん中に立つソーラーパネル。電気コードの先は、柵に電流が流れている電牧につながっていた。
こんなところにも確実にエコロジームーブメントが来ている。
エコな雑草を除去と言えば、コレ!
キューバでの路肩の雑草除去でも大活躍していた。
雪融けして間もないので、まだ芽吹いていないが果樹園が広がる。
そのそばにあるミツバチの巣箱。果樹の受粉には、必要不可欠だ。
向こうには先ほどのファーマーが作業中。
日本でも若手農家がテレビで放送され、茶髪などその風貌の変化に多少驚くが、カナダでもこんなファーマーが増えてきている。女性は、サングラスにiPad。これからは実用性のあるオシャレな農業グッズが増えるだろう。
さきほどのレストランが見える。
外見はこんな感じ。素朴だが、非常に魅力的なレストランだ。
レストランの向こうには、小さな池がある。
この池で休む白鳥。名前は、トニー。
池の向こうには、サトウカエデの林が広がる。これはメープルシロップの木として重宝される。
メープルシーズン(3月ごろ)には、メープルシロップをこの鍋で煮詰めて作るそうだ。
以上で、オタワ近郊にある人気農場レストランは終了。

オタワに戻り、レストランでの食事仲間と別れる。帰国するTさんを家に送る前に、リドー滝を見に行くことに。駐車場に車を停め、徒歩。
木の根元がなんだか青いので近づくと、
小さいが鮮やかな青色美しい花が群生していた。
 まだ雪がわずかに残っている。
駐車場の隣は、フランス大使館。
オタワ川の景色が美しいオタワの一等地に、それはある。
あの建物の向こうから、水が落ちる轟音が聞こえてくる。
わずかだが、鮮やかな新緑がぽつぽつ増えてきた。
アップしてみると、自然の力を感じた。
この木からも、赤い芽?花?が出ている。
アップしてみると、イマイチ・・・・。

リドー滝の横に位置する豪華な設備。この建物は、予算の関係で今は使われていない。
カナダは財政状態が赤字だがサブプライムローン問題でもビクともしないほど経済政策は健全。それにもかかわらず財政赤字を懸念して、カナダ政府は公務員のリストラ、省庁の再編など大幅な財政カットをしている。ただし優秀な人材の就業契約は現状維持。一方、日本の場合は皆一様に給与をカットされ、これでは優秀な官僚のモチベーションは下がり、人材が流出する一方だ。
リドー滝に到着。ちなみにリドーとは、フランス語で”カーテン”の意味。
オタワ川の凍結もすっかりなくなり、すでに春を通り越して、夏のような雰囲気。
川の上からリドー滝を眺めるシーズンも、すぐそこだ。
滝の向こう側に移動。
 英連邦に属する兵士の慰霊碑がある。
亡くなった兵士達の名前が刻まれている。
リドー滝の歴史を紹介するパネルも新調されていた。
わかり易く図解されている。
こちら側から眺めるリドー滝も美しい。
カナダの生活は・・・こんなイメージがぴったりだ。

Other photos>> https://plus.google.com/photos/109343164122809862992/albums/5872238953089103937

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