人生一度は行ってみたい博物館・”大英博物館”へ行く!/思ったより小さい!?これがあの”ロゼッタストーン”か!/紀元前1000年以上も前の品々の出来栄えに感動!古代エジプトの技術力に驚く/猫好きにはたまらない、ファンキーでパンクな猫の神様は2600歳/パルテノン神殿の彫刻を間近で鑑賞/ミイラもいいけど、マヤ文明の本物の頭蓋骨を使った美しいマスクも必見/ちょっと期待はずれのル・コルドンブルー・カフェで休憩 - Today→Tomorrow

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6/17/2013

人生一度は行ってみたい博物館・”大英博物館”へ行く!/思ったより小さい!?これがあの”ロゼッタストーン”か!/紀元前1000年以上も前の品々の出来栄えに感動!古代エジプトの技術力に驚く/猫好きにはたまらない、ファンキーでパンクな猫の神様は2600歳/パルテノン神殿の彫刻を間近で鑑賞/ミイラもいいけど、マヤ文明の本物の頭蓋骨を使った美しいマスクも必見/ちょっと期待はずれのル・コルドンブルー・カフェで休憩

イギリスに来て、もっとも見たかったものはコレだ!

これは2013年5月28日の内容です。

 世界最大級の博物館であり、古今東西の文化遺産を集めたコレクションは世界一の規模を誇る。それが大英博物館だ。
British Museum - Welcome to the British Museumwww.britishmuseum.org/
このページを訳すWelcome to the British Museum website. The Museum houses a vast collection of world art and artefacts and is free to all visitors. Search highlight objects of the collection and view current research projects. Find information about visiting, ...Zagat: 28 / 30
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Great Russell St  London WC1B 3DG イギリス
+44 20 7323 8299
こちらが入り口。入場者と退場者で非常に混み合っている。
 入り口に入って右手に比較的空いていた展示が合ったので、まずはこちらを見る。
 真ん中にあるのは、
 ローマ時代の食事をするときに使われていたプレート。
 当時の食事風景のパネルが展示。よく知られたことだが、ローマ人は寝ながら食事をしていた。その食事を載せていたプレートらしい。
この展示は、朝日新聞社の提供だった。
 再び、正面入口ロビー前に戻る。
 入り口の真ん中には寄付金を募集するガラスケース。大英博物館ともなると入場料金は、20ポンドくらいはするだろうと思っていたら、なんと入場料は無料。ただし寄付金を募集しているので、気持ちとしてわずかな募金をした。
 正面ロビーホール。建物の外見とは、対象的なモダンなデザイン。天井はガラス張りで柔らかな光が巨大なホールを照らす。
 正面に配置された銅像。
 左手には、ライオンの像がある。
  とりあえず人が一番多かった左の展示へ。
 展示会場に入って、まずご覧のとおりの人だかり。その中心にあるのは、
 この石。世界で最も有名な石・ロゼッタストーンだ。
 私が想像していたよりも小さい石版だった。
 表面には、細かな時がびっしりと並ぶ。1799年ナイル川河口西岸のロゼッタで、当時エジプトに遠征していたナポレオン軍が偶然発見した石版。その後、1802年にフランス軍が撤退した時にイギリス軍の手に渡った。
 文字をアップで撮影。この石版には、同じ内容の文章を古代エジプト象形文字(上段)、民衆文字(中段)、ギリシャ文字(下段)の3つの言語で刻まれており、1822年にフランス人のジャン・フランソワ・シャンポリオンによって解読。
-----文章の内容-----

父の王位を継いだ若き者、王の中で最も傑出したる者、エジプトの守護者、神々にどこまでも忠実に仕え、敵に対し常に勝利を収め、王国全土に文明をもたらした・・・・不死なる統治者、プタハ(エジプトの創造神)に愛されたる者であるプトレマイオスは、その治世第9年あたりにこの勅令を発布した・・・・祭司長、占い師、神殿の侍者、王の扇持ち、神殿の書記、各地の聖所で奉仕する神官は、プタハに愛されたる不滅の王プトレマイオスの即位を祝うため王国全土から招集された。・・・・神なる両親から生まれ、自身も神である者、エジプト全土の聖所とそれに仕える者たちに対して寛大で、自ら歳入の一部を彼らの給与や食料に充て、神殿の繁栄に努める者、プトレマイオス。彼は治世中、すべての者が富み栄えるために民の税を軽くした。国家に対して債務を負っていた数他の者たちを、それから解放した。投獄されていた者、裁判を待っている者たちに恩赦を与えた。エジプトへの侵入を企てる者たちを撃退するために軍馬、歩兵隊、海軍を備え、国家安全のために膨大な経費や穀物を費やした・・・・

--------------------
精確な和訳は、ロゼッタストーン/日本語訳とその解説 で紹介されている。


 エジプト象形文字の解読への突破口を開いた。縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kgのロゼッタ・ストーンを横から撮影。
 そして裏側。古代からのメッセージを伝える玄武岩に人々の視線は集まる。
  正面の像は、アメノフィス3世の巨像頭部
 大英博物館の地上階西側エリアは、古代エジプト、メソポタミア、ギリシヤ、ローマの遺物を展示している。
 雑誌や映画でもよく見ることができる、古代エジプトの象形文字の実物。
 大小様々な古代エジプトの遺物が並ぶ。
 まるでマネキン人形のような
 古代エジプトの人形。これらは紀元前1000年以上も前のものだと知り、更に驚く。
 巨大な像の前で記念写真を撮る男性。
 この像は、くさび文字が施されたアッシリアのライオン像だ。
 人と比べると、展示物がいかに大きいかわかるだろう。
 次の展示は、壁画コーナー。
 どこかで見たような壁画がたくさん展示してある。
 これらの壁画をよく見ると、非常に楽しい。
 魚の中央にカニがいる。
 大きな手こぎボート。
 池の魚に餌を与えているのだろうか。これらもすべて紀元前1000年以上に描かれた壁画だ。
 続いて、石棺。
 このコーナーには、動物崇拝の象徴とされたゲイヤー・アンダーソンの猫もいる。この像の寄贈者の名前がついた猫の銅像。
 金色に輝くイヤリングと花輪がなんとも・・・・パンク・ストリート系!?これが女神の代身として崇拝されていたとは・・・しかも作られたのは紀元前600年頃で、日本ではまだ縄文式土器が作られていた時代だ。
 博物館内は、まるで迷路。ひと通りの展示を見たら、元の場所に戻ったり、展示順が飛んでいたりとマップ無しには見ることができないだろう。
 こちらは連続する壁画。
 狩りの様子を描いたアッシリア宮殿のレリーフ
 数本の矢が突き刺さったライオンが痛々しい。
 続いて、壺などの生活調度品の数々。
 これは何に使うのか?単なる飾りなのか。義妹Mっちゃんに「これは箸置きだよ」と言ったら、苦笑していた。
 それにしても、とんでもない技術力だ。これらすべて紀元前1000年以上も前に作られた品々。
 このカップは飲み口が薄く、現代でも通用する技術力だ。
そしてアクセサリーの彫金もお見事。
 これら紀元前1000年以上前の品々がたくさん展示してある。




 この牛の飾り物は、いまでもスペインのギフトショップに売られていそうな品物だ。

 展示室の様子

日本がまだ縄で模様を書いていた時代。遠く離れたアフリカ北部では、すでにここまで技術が発展していた。

 数ある遺物のなかで、面白いものを発見。
 これは楊枝立て!?
 他にも楽しい雑貨?がたくさんある。どれも紀元前610-550年前のものだ。
 これはアクセサリー。紀元前650-600年前でこんな繊細な技術を持っていることに驚く。

 頭の部分に先頭でできた陥没があるヘルメット。ギリシアで見つかった紀元前500-450年前のもの。
 紀元前490年前のアッシリアの矢じり。
 どれもこれも紀元前数百年前に作られた美しい遺物が並ぶ。



 次は大きなホールにシンプルに飾られた大型のレリーフ。
 白い壁に施された極めて繊細な大型レリーフ。
 彫刻はどれも等身大の大きさがある。
 これらはすべてあのギリシアのパルテノン神殿に設置されていた本物の彫刻たちだ。
 これもパルテノン神殿に飾られていた馬の頭部像。
 パルテノン神殿の彫刻群を見たあと、再び始めの入り口ロビーに戻る。その途中に出会った女性の彫刻。あまりにもリアルすぎて、こちらを振り返る顔に何も悪いことをしていないのに「ドキッ」とする。
 後ろから覗いてはいけない・・・と反省。こちらが正面。彼女は愛と美と性を司る女神アフロディーテだ。
 入り口ロビーに戻ると、子どもたちが何やら作業をしていた。
 一生懸命に切り絵を作っている。みんな真剣だ。
 切り絵を組み合わせて作られたものは、コレ。美しい。
入り口ロビーは、相変わらずの大混雑。
 この場所に、この博物館の館内マップがある。1ポンドを料金箱に入れて、一冊を取り出す。
 この白黒マップは1ポンドだが、すぐ近くの売店には、
 カラーで展示物の紹介文も掲載している館内マップが2ポンドで売られていた。こちらのほうが、良いと思う。
 ギフトショップを覗いてみる。
 一番目に付く場所には、やはりロゼッタストーングッズが置いてある。

 そしてなぜかShunga。江戸時代のアダルトマンガだ。電車の中吊りやコンビニで女性の水着姿の写真を全面にした雑誌類が売られている国だから、仕方ないか・・・・。
 お約束の浮世絵シリーズもある。
 入り口ロビー北側の展示室に入る。この展示室に入って正面にあるのは、
 イースター島の本物のモアイ。
モアイ像の周りのガラスケースには、いろいろと不思議なものが飾られている。
 そのなかで一番目を引いたのが、コレ。神具のひとつ。まるで日本の花輪を小さくしたほうなものだった。
 モアイ像から地下に下り、正面にあるのはこの椅子。
 よく見ると、マシンガンを組み合わせてできている。
 そのほかアフリカの民芸品が展示中。
 こんなおどろおどろしいものもあるが、
 このように美しい細工が施された椅子もある。
 展示室の雰囲気はこのとおり。
 真ん中に錆びた鉄で作られた木があるが、
 これも武器で作られていた。
 これは戦闘用のカマ。これで殴られたら痛そうだ。
 ちょっと不気味なマスクもある。
 なかなか興味深い展示のあとは、
 マヤ文明の展示。
高度な技術力を誇った文明のひとつ。この壁画は725年前のもの。
 トルコ石で作られたマスク。
 両頭の蛇の象(1400-1521年)
 ユニークなマスクが並ぶ。
 「歯の部分がやけにリアルだなぁ」と思っていたら、本物の頭蓋骨に装飾を施していた。
 細かなモザイク加工で装飾された盾。
 博物館東部の展示室は、テーマ展示室。明るい日光が入り込み、美しい空間が広がる。
 ここから二階へ。
 狭い通路を抜けると、
 中国の唐三彩。
 唐三彩とは、中国で唐時代の7世紀から8世紀に焼成された鉛釉陶器のことで、鉛釉を掛けた上に、酸化銅、酸化鉄、酸化コバルトなど掛け分けることによって、緑、褐色、藍色などの発色を得る色彩豊かな陶器。
 アジアのフロアー。
 なんとなく親近感のある美術品が並ぶ。
 ひときわ美しい像は、女神タラ。
 インドネシアでよく見られる美術品も並んでいた。このアジアフロアーには、日本の展示物はない。
 再び、入り口ロビーへ。隅に背の高いトーテムポールがあった。これもカナダで見慣れたもの。
 一旦外に出て、休憩。入場料金が無料なので、出入りは自由だ。博物館正面で番組のロケが行われていた。
大英博物館のすぐそばに、1800年台に活躍した建築家Thomas Henry Wyattの家がある。
 大英博物館はとても広いので、途中で休憩なしではとても見ることはできない。そこで義妹Mっちゃんと博物館近くにあるLe Cordon Bleuのカフェへ。
Café Le Cordon Bleu Londonwww.lcblondon.com/london/cafe/en
このページを訳すLocated at the London school's Bloomsbury campus, Café Le Cordon Bleu is the culinary institute's first European Café.Google のクチコミ(1) · レビューを書く

London  Greater London WC1A 2LS イギリス
+44 20 7400 3900

このカフェは、あのル・コルドンブルーが運営する喫茶店。
 美味しそうなケーキが並んでいる。
 非常に期待していたのだが・・・・・味はイマイチ。コルドンブルーらしからぬ味にちょっと残念。たまたま食べたケーキが良くなかったのか、もしくはここがイギリスだからか・・・・。
 この味は、オタワのコルドンブルーではありえないことだ。Mっちゃんのラテには、可愛いクマ。こういう技術はさすがである。

休憩後、再び大英博物館へ移動。まだ見ていないミイラなどを見に行く。




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