毎週定期的に開かれるアート雑貨マーケット。カラメル市場も楽しいけど、こちらもなかなか良い。
カラメル市場の入口付近
鉄くずを集める男性。イスラエルは日本と同様、資源のない国なので知恵で勝負している国。カラメル市場の一本東寄りの道では、毎週定期的に市が開かれる。
何度かこのブログでも紹介しているアート・マーケットだ。
いろいろと創意工夫の力作?ぞろい。
見ているだけの人、値切っている人・・・
さらにアートマーケットは続く……その喧騒な中、のんびり釣りを楽しむ男性?
マンホールに釣り糸を垂らし、何とも楽しそうだ。バケツの中には魚はいないが、わずかなコインがある。
さらにオリジナルアートが続く。
これは初めてみた影絵作者。
この辺りでマーケットは終了。
そのまま海岸線へ
さすがに地中海の温暖な気候も10月になると涼しい風が吹くようになった。今日も涼しい風が吹いているので、ビーチにはさすがに人がいない。ただし気温は25℃以上ある。
釣り人は健在だ
ヤッフォ港に到着。
ここも観光客が少ない。
何だか落ち着いていて、のんびりムードだ。
そして目的地に到着。
魚が食べたくなると、いつもヤッフォ港にあるこの魚屋で新鮮な魚を買う。
値札もなく、名前もわからないが、とりあえずここに置いてあるということは食べれる魚であることだ。
アラビア語とヘブライ語しか通じないが、顔なじみになって丁寧に接客してくれるようになった。
再び、自転車に乗ってテル・アビブ中心部へ向う。
こんな三輪車で警察官がパトロールをしていた。