受付のある建物の隣に首相宅があります。まずは受付で入場料を払い、シールが渡されるので服に貼り付けます。展示品とビデオを見てから、一旦、外に出て首相宅の門に入り直します。門に入り、玄関へ。そこに貼り紙が・・・「ノブを引いてください」。ノブを引くと、中で鈴がなりますが・・・何もおきません。しばらくすると、中でガチャっと鍵を開ける音がしてドアが開きます。当時の衣装を着た女性が出迎えてくれます。素朴な演出が実にカナダらしい・・・
■
ジョン・A・マクドナルド - Wikipediaマクドナルドはカナダ内の植民地間の通信制度及び長距離鉄道の敷設に尽力。この共同政権は1862年に再び選挙で敗北、下野し、 ... この「ジョン・A・マクドナルド」は、カナダに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求め ...ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・A・マクドナルド
■リビングルーム
玄関に入って右側の部屋
■ダイニングルーム
食事をする部屋(中国風の模様が施された食器が多数あります)
■メイドさんの部屋
一階のダイニングルームの横にあります。
■二階へ上がる階段
■二階の一番奥にあるマスターベットルーム
玄関のちょうど真上に位置します。
■洗面所とバスタブ(右壁に架かる白陶器)
■書斎
■ゲストルーム
■ドレッシングルーム
■子供部屋
右にある大きな靴のようなものは、子供用のお風呂です。
■イザベラ婦人の部屋
病床につくイザベラ婦人は、この部屋からメイドに指示を出していました。
■キッチン 地下にあります。
■貯蔵庫
いろいろな食材を保管していた部屋
■ランドリーエリア
奥には、1トンもあるしわ伸ばし機があります。
■馬小屋
現在は、事務所として使用されています。
■裏庭
■家庭菜園農場
みなさん、お気づきでしょうか?
この家にはトイレがありません。
メイド用トイレが、戸外にまるで移動トイレのような形状でありました。
ここのスタッフに聞いてみたところ、初代首相とその家族は陶器製の鍋に似た”おまる”で用を
足していたそうです。