今日も快晴。気温は30度を超えます。Rideau Centreの駐車場側出口には石のモニュメントがあります。石はよく見ると、なかなか興味深い、、、そんな訳で今日は木曜日、博物館が17時より無料開放されるので石を見に行くことにします。
今日も朝からSecond Cupで新聞をスキミング+業務元消防車のピザ販売車。後ろに牽引されている部分がピザ釜になっていて、イベント会場でピザを販売するそうです。
Rideau Streetの道路工事がいよいよ始まりました。
歩道にも柵が設置。一方通行など道路規制もあり、しかも自宅のすぐ前なので自宅の駐車場に入るのにも苦労するでしょう。
Under Passと呼ばれるRideau Centre前の歩道にあったパネルがいつの間にか変更されていました。この写真は、WWⅡ前のホテル シャトーローリエ
そして現在のホテル シャトーローリエ。外見はまったく変わりません。
今日もリドー運河を散歩
いつの間にか、運河に水草が生えていました。よく見ると、、、
キレイな花を咲かせています。
オタワ大学の新校舎建設も完成間近です
City Hallの裏を歩いて、Elgin Street方面へ途中、Minto Parkを通過
Minto Park - Wikipedia, the free encyclopedia
en.wikipedia.org/wiki/Minto_Park - このページを訳す
For the former Minto Park renamed to Iqbal Park, in Pakistan, see Iqbal Park. Minto Park is a park in downtown Ottawa, Canada. It occupies a full city block, meeting Elgin Street on its west side, Gilmour Street on the north, Cartier Street on the ...また、なぜかここに南米の独立のヒーロー アルゼンチン人の将軍 José de San Martín. の胸像が立っています
José de San Martín - Wikipedia, the free encyclopedia
en.wikipedia.org/wiki/José_de_San_Martín - このページを訳す
道端では、キンギョソウとコスモスがキレイに咲いています
Starbucksにて仕事をした後、17時近くになったのでMuseum of Natureへ移動。
Home | Canadian Museum of Nature
nature.ca/en/home - このページを訳す
Home page of nature.ca, the web site of the Canadian Museum of Nature. ... Visit Us! 240 McLeod Street Ottawa, Ontario, Canada (corner of Metcalfe Street). Telephone: 613.566.4700. TTY: 613.566.4770. Toll free (Canada/U.S.A.): 1.800.アンティークとモダンの融合したこの建物には、、、
よく見るとあちこちに動物の飾りが施されています
子供達に大人気のこの博物館は、毎週木曜日17時になると無料で開放されるため行列ができます。
ちなみにこの行列には並ぶ必要がなく、脇から抜けて館内に入れます。僕も最初は並んでしまいました。
特設会場では北極地方のプチ展示
北極地方にも蚊がいることを初めて知りました。
これが蚊の写真。ちょっと気持ち悪いです
そして調査中の食事。きちんと区分けされています。
化石もたくさんあるそうです。
そしてコレ、美しいアートのように見えますが、、
DNA遺伝子コードと言うことです。ちなみにコレは植物のDNAサンプルです。
今朝、Rideau Centreの入り口で見た岩のモニュメントを見たのが、ここに来たきっかけです。
これは巨大アンモナイトの化石。確かにこれも石!?
あまりにも専門用語が多くて、日本名がわかりません。
これは金の原石です
たしかに金が付着しています。
付着の仕方もいろいろとあるようです
この色が自然にできたものとは、信じられません
特に鮮やかな青色は、どうやったらこんな発色ができるのでしょう。
外気温30度なので、このような石を見ると、とても涼やかに感じます。
まさに自然の神秘
色だけではありません。形も神秘的
これも神秘的??
原石を磨いたものを展示。いわゆる宝石です。
恐竜の化石フロアーは子供達だらけなのに、この鉱物フロアーは女性が多いのに納得します。
磨く前はこんな状態ですが、僕はこの方が好き。
石の中に、さらに可愛い石
涼しげな石が沢山あります
これはどう見ても雪!
アイスクリームのような石もあります
ほかの石とはちょっと違う石、、、、この石は隕石です。エイリアンにでも出てきそうな雰囲気
色が鮮やかな石特集
この渋み。まさに日本の”和”を感じます
冷たく冷やした水饅頭が懐かしい
まさに星マーク
とにかく楽しい石をたくさん見みました
途中、職場から妻が直行。この博物館で合流。妻はこの博物館は初めてです。
特設展示会場2階には、高純度99.999%の金のコインが展示中。
これだけ。直径53cm、厚さ3cmで重さは100kgのおおきな金のコイン
Royal Canadian Mintのガイドツアーで、この金のコインのことをガイドが話してくれたときから、一度は見てみたいと思っていました。高純度でこれほどのコイン鋳造技術は世界でもカナダはトップクラスと紹介していました。この金のコイン、世界では5枚ほど作られたようで、一枚は中東のオイル富豪がコーヒーテーブルに使っているそうです。
Museum of Natureは、当たり前ですが鉱物の展示フロアーだけではありません。
恐竜の化石や、、、
カナダに生息する動物たちの展示コーナなどがあります。
とにかく感心するのは、展示方法。わかりやすく、そしてモダンでかっこよく展示されています。
海洋生物フロアーには、19mもあるシロナガスクジラの骨標本も展示。この鯨、まだ子供で大人になると33mにも成長するそうで、、、
一日にチーズバーガー10000個のカロリーが必要ということです。
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